小諸市動物園の人気者、
川上犬の「さくら」が
きのう23日に10歳の誕生日を迎えました。
これを前に、19日(土)には
動物園内で誕生日会が開かれました。
この日は、一足早くさくらの誕生日を祝おうと、
家族連れを中心に市内外から
およそ20人が集まりました。
さくらは、平成21年に川上村で産まれたメスの川上犬です。
川上村から譲り受けて、
生後3か月で小諸市動物園へやってきました。
飼育員が用意したのは、
おからでできた桜の形の特製ケーキです。
さくらの好物の鹿肉で、名前が書かれています。
お祝いに駆け付けた来園者が、
仕上げにドッグフードのおやつでトッピングしました。
「クーン、ワン、ワン!」「待てない、待てない」
ケーキを前にすると、回ったり、鳴いたりして、
待ちきれない様子のさくら。
一目散にケーキに駆け寄りました。
大好物の鹿肉を夢中で頬張るさくら。
来園者たちも、
美味しそうにケーキを食べるさくらの姿に、
自然と笑みがこぼれている様子でした。
また、さくらのおりの前にはメッセージボードが設置され、
来園者たちから、祝いの言葉やイラストが寄せられました。
子どもたち
「かわいかった。(どんなところかわいかったですか?)しっぽ。」
「さくらちゃんを、本当に部屋から出て見るのが初めてだったから、
とてもかわいいなって思いました。
ちゃんと座ったり、待てとか聞いたり、
あと、顔がかわいかったりするところがかわいかったです。
同じ年だけど、
これからもちゃんと長生きしてほしいなって思いました。」
大人
「松本市の方から来ております。
1年に3、4回ですかね。
10歳ということで、これからもかわいいですし見ていきたいと思います。
顔がちょっとかわいらしくて、
愛嬌があってとても見てて癒されます。」
この日はサクラの写真がプリントされた
缶バッチやポストカードも販売され、
来園者たちが嬉しそうに買い求めていました。
なお、小諸市動物園では、
今後も園内の動物の誕生日会を
企画したいとしています。