『山岳遭難救助活動等の協力者に対する署長感謝状贈呈(17.2.23)』

           
        Posted on 2017年 2月 28日      
     
       
浅間山周辺の遭難救助活動に協力したとして 市民と市内の会社に小諸警察署の降旗署長から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、浅間連邦地区山岳遭難防止対策協会小諸支部で 救助副隊長を務める山崎幸浩さんと小林政明さん、 それに、アサマ2000パークの小平忠夫支配人、 高峰高原ホテルの山岸龍平専務です。 4人はそれぞれの立場から山岳遭難救助活動に貢献しています。
山崎さんは、浅間山の登山口にある 天狗温泉 浅間山荘の代表を務めています。 18年前から浅間連邦地区山岳遭難防止対策協会に入隊。 気象条件によって変わる山の危険を注意喚起し、 登山者の安全保持に貢献しています。
「お客様に対して情報を発信して、安全に登山して頂くっていうことが、 遭難防止に繋がっていくっていうことになると思いますので、そんな思いでやっています。」 小林さんは、現在、長野県自然観察インストラクターも務めています。 およそ4年かけ、浅間連峰の登山道を自ら歩きながら計測して地図を作製。 隊員らにも配り、万一の際には連携をとれるように努めています。
アサマ2000パークの駐車場は、救助ヘリコプターの発着場として指定されていて、 長年に渡り、救助活動や訓練に協力しています。
高峰高原ホテルは、去年6月に79歳の男性が黒斑山登山道で遭難した際に、 従業員がいち早く駆けつけ、救助にあたりました。

長野県内では、去年1年間で、272件の遭難事故が発生し、死者は43人出ています。 そのうち浅間山麓では、高峰高原ホテルが救助に関わった遭難事故を含め、 6月に2件の事故が発生。 遭対協や警察、消防が救助にあたりました。
小諸警察署では、こうした被害を抑えるため、 毎年、浅間連峰で冬山での遭難者を想定した訓練を実施しています。
これからも遭難対策協会などと連携し、 引き続き被害防止に向けた対策を行っていきたいとしています。
     
   
 
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