『小諸高校吹奏楽部 中部日本個人重奏コンテスト本大会出場3団体すべて金賞受賞(18.4.12)』
3年生3人と2年生2人で奏でるトランペット五重奏は、 金賞とあわせ、 中部日本吹奏楽連盟理事長賞にも輝きました。 この賞は、全50団体のうち2位にあたる賞で、 小諸高校吹奏楽部にとって、初の快挙です。
演奏曲は非常に難易度の高い曲です。 11月にチーム結成後、ほぼ毎日練習に励んできました。 音が大きくなりがちなトランペットの重奏ですが、
強弱など、緩急の差を大事にしながら 音楽性あふれる演奏を意識したと言います。 トランペット五重奏 下條優斗さん 「都会がモチーフになっている曲なので、 緩急の差だったり、強弱の差だったり、 そういうニュアンスについて細かく話をしたりして表現を工夫しました。 努力した分だけ結果につながるんだなという面で とても勉強になりましたし、3年最後のアンコンだったので、 いい結果が残せてよかったと思います。 自分に自信がついた面もあるので、 受験だったり、これからの人生に 活かしていける経験になるかなと思います。」 また、トランペット独奏では、3年生の棚田里緒さんが、 オーボエ独奏では、3年生の浅野実咲さんが 金賞を受賞しました。 トランペット独奏 「すごく技術的に難易度の高い曲で たくさんのフレーズをどうやって歌い分けるか、 そういうことで迷ったりとか、 後半はトランペットなのに楽譜が真っ黒で さらに技術的に大変な曲だったんですけど、 これから先の部活でやる曲とかにも活かせることができてよかったです。 ソロで金賞をいただいたからといって 自分はまだまだだと思っているので、 もうちょっと自信をつけたいし、 トランペットパートをもっと引っ張っていけるように 頑張っていきたいと思います。」
オーボエ独奏 「初めてそういう大きな大会で金賞を獲ったので、 うれしい気持ちと達成感がすごくありました。 最初の4小節がすごく大事な曲で、 その4小節にすごく命をかけるくらいの熱い思いを吹きました。 1人で吹くっていう経験がこの大会で自信につながったので、 どんな場でも、どんな環境でも自分の伝えたい音楽を しっかり伝えていきたいなと思いました。」
北陸や東海地区で勝ち上がってきた強豪校の中で、
すばらしい成績を残した小諸高校吹奏楽部の生徒たち。
次にめざすのは、
夏に開かれる「全日本吹奏楽コンクール」の地区大会です。
小諸高校は50人以上の大編成で出場する予定です。
今回の結果を糧に、さらなる高みを目指します。