『小諸青年会議所 みこし譲渡抽選会(16.3.13)』
こうした背景から小諸青年会議所では、 所有しているみこしを眠らせておくのはもったいないとして、 この神輿を担いで市民まつりを盛り上げてくれる団体への 譲渡を決意。 今月6日にはみこしの譲渡に関する説明会を行い、 広く神輿の譲渡先を募集していました。 11日に締め切られた募集に対して、応募があったのは 今回譲渡先に決まった「信州・車座」の1団体のみ。 翌12日には応募用紙の記載事項などから 小諸青年会議所が提示する譲渡条件に当てはまるかの 審査が行われ、 この日正式に譲渡先として契約を交わすこととなりました。
今回みこしの譲渡先に決まった「信州・車座」は、 小諸を中心とした東信地域の 神輿好きの人たちで構成される団体です。 こもろ市民まつり「みこし」には2002年に 「グループ車座」として初めて参加。 総勢100人にのぼる大所帯の連として 祭りを盛り上げてきました。 これまでは、かつてのジャスコから譲り受けたという 神輿を担いで参加してきましたが、 事情により一昨年からは神輿が手元にない状態に。 「担ぎたくても担ぐ神輿がない」という状況となっていました。 今回みこしの譲渡先に決まったことで、 「信州・車座」では、今後、 神輿に取り付けられているJCIマークの取り外しや 漆の塗り替えなどの補修作業を数年間かけて行う計画です。 また、譲渡条件としてうたわれていた 「今年の市民まつりみこしへの参加」も行う計画で、 7月までにできる限りの修繕を施して、 祭り当日を迎えたいとしています。