『小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル (26.3.2)』
ウイスキーとまち歩きを楽しむことができる
「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル」が
3月20日(金・祝)から22日(日)までの3日間、
小諸蒸留所や市内のさまざまな店舗で開かれました。
ことし3度目の開催となった、
「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル」。
このイベントは小諸蒸留所を本会場に、
市内でのまち歩きなども楽しめるイベントです。
初日となった20日(金)には、蒸留所で
世界的ウイスキーの造り手であり、
小諸蒸留所マスターブレンダーの
イアン・チャンさんによるスペシャルセミナーが。
セミナーではテイスティングを通して、
小諸蒸留所で造られた原酒が持つ香りや
味わいの解説が行われました。
さらに、ことし冬に予定されている
小諸蒸留所ファーストリリースに向けた
将来像について紹介されました。
小諸蒸留所マスターブレンダ― イアン・チャンさん
「当社初のウイスキーリリースは
風味が豊かなものそれでいて調和が取れていて
バランスが取れているもの追求した
多くのお客様に楽しんでいただけるように
したいと考えている
味わいとしてはフルーティー、
果実味のあるものでありながら
キレがあるバランスがいいお酒
一辺倒ではなくさまざまな風味が広がりあう、
口に含んだ時にお客様を「あっ!」と
驚かせられるようなお酒を作りたいと考えた
小諸の環境を象徴し、反映したようなもの
小諸の春、夏、秋、冬という四季や水を用いて
小諸ならではのよさを
世界中のお客様に届けられたらと考えている
最初のリリースで〝大ヒット〟が実現できれば、
今後より多くのお客様のニーズに応えるために
好みを区別し特化したものを
リリースできればと考えている」
会場では、小諸高校として最後となる、
小諸高校吹奏楽部による演奏も。
訪れた人たちはウイスキーと音楽の
特別なひと時を楽しんでいる様子でした。
そのほか、ウイスキーの魅力を五感で堪能できる
さまざまな企画が用意されました。
小諸蒸留所がこれまで生み出してきた
およそ10種類のニューボーンの展示をはじめ、
ウイスキー製造工場見学など、
多くの人々を魅了した今回のフェスティバル。
小諸発のウイスキーづくりの魅力を広く発信する
貴重なイベントとなったようです。
訪れた人
「私は埼玉県から来ました」
「栃木県から来ました」
「私も栃木県から来ました」
「プレオープンの時からずっと通っているので
そのメールが来たから来ました。」
「誘われて初めて来ました。」
「ファーストリリースに向けての
たのしみが膨らんできました。」
「ウイスキーへの興味が湧いたというか、
またちょっと違った種類も飲みたいなと思いました。」
「きれいな景色ですごく楽しかったです。」
「きょうセミナーでハイボールの作り方教わったので
早速帰ったらやりたいなと思います。」
「私は演奏聞きながらお酒飲めたのが
すごくうれしかったです。」
小諸蒸留所では今後も、ウイスキーを通して
まちの観光を盛り上げる取り組みを県や市と
協力しながら進めていくということです。
軽井沢蒸留酒製造株式会社 島岡良衣 専務取締役
「小諸市民の皆さんが応援して下さって
ここまでこられたと思っております。
われわれ3年前に開業してそこから
多くの励ましの言葉などをいただいてきました。
少しでも恩返しをしたいと思っておりまして、
イベントもそうですし、7月の第1土曜日
これは小諸市民の日とわれわれ位置づけています。
この日には小諸蒸留所をオープンハウスにして
市民の方限定ですけどぜひたくさん来ていただいて、
われわれのウイスキー作りや
一緒に感じていただきたいと思っています。
それから地域限定ボトル。
ふるさと納税のボトルは小諸の魅力が
全国の皆さんに届くようにというのが
ボトルとしての役割。
地域限定ボトルは小諸に来て下さる方に
楽しんでいただくコンセプトでやっています。
こちらの方もぜひ飲んでいただきたいと思いますし
これを飲みにおいでと言うことを全国の皆さん、
海外の方にもお伝えして、
小諸の魅力を感じていただくように
街全体で協力してやっていきたいと思います。
小諸から初めてウイスキーが出る、
小諸蒸留所のファーストリリースだけではなく
そこに至るまでの期間のワクワク感などの
高揚感を皆さんと楽しんでいきたい。
なのでファーストリリースに向けて
いろいろなイベントを
これから組んでいきたいと思いますので
そちらも楽しみにしていただけたらと思います。」