『小諸看護専門学校 第11期生戴帽式(13・10・24)』
24日(木)、ベルウィンこもろでは、小諸看護専門学校 第11期生の戴帽式が行われました。
この戴帽式は、入学してから半年間看護について学び、これから病院実習を迎える1年生に、
実習の意味や目的、看護の精神を再確認してもらおうと、毎年、この時期に行われているものです。
上級生や保護者、学校職員などの関係者が見守る中、今年は、11期生38人が戴帽式を迎えました。
戴帽の儀では、清水一功(しみず・かずのり)学校長から、女子生徒にはナースキャップが、
男子生徒にはポケットチーフが手渡されました。
真新しいナースキャップやポケットチーフを身に着けた11期生たちは
初々しくも凛とした表情を浮かべ、それぞれ決意を新たにした様子でした。
式辞に立った清水学校長は11期生たちに「看護師になりたいと決めた時のことを思い返し、
臨床現場での実体験を通して十分に学んでいただきたい」と激励の言葉を送っていました。
また、上級生を代表し、3年生の福永美咲(ふくなが・みさき)さんが、実習での自身の体験を踏まえて、
後輩たちに祝いの言葉を送りました。
式の最後には聖火継承が行われ、11期生たちは、ナイチンゲールの像に灯された聖火から、
手元のキャンドルに灯りを受け継ぎました。
この儀式には、ろうそくの火を灯して患者を診て回ったというナイチンゲールから、
看護の心を継承するという意味が込められています。
厳かな雰囲気の中、11期生たちは、受け継いだ聖火を手に、38人全員で考えたという
誓いの言葉をとなえました。
この日、看護の道への思いを新たにした11期生たちは、
来年の2月から小諸厚生総合病院で初めての実習に臨みます。
実習では、1人ずつ患者さんを受け持ち、シャンプーや食事の手伝いなど
入院生活のサポートに取り組むとのことです。