『小諸東中学校PTA人権同和教育講演会(22.11.10)』
小諸東中学校のPTAでは、 生徒や保護者の健やかな生き方の手助けになればと、 人権同和教育講演会を毎年企画しています。
この日は3年生およそ200人が体育館に集まり、 1、2年生と保護者は、 各教室のモニターで視聴する形で 講演会に参加しました。
今回講師を務めたのは、サントリーの社員で エッセイストでもある斎藤由香さん。 歌人・斎藤茂吉の孫で、 作家で精神科医の北杜夫の娘でもあります。 斎藤さんは、 自身の幼少期や中学時代のエピソードなどを交えながら、 講演しました。
斎藤さんは斎藤茂吉の妻である自身の祖母が、 夫をみとった後、64歳でアラビア半島を旅した話や、 日本人で初めてガラパゴスに行った話など、 その豪快な半生を紹介。 また、作家である父親が、自身が小学校1年生の時に 双極性障害を発症し、 これまで一度も家族旅行に行ったことがないなど、 家族のエピソードに触れながら 自分の人生を明るく振り返りました。
更に斎藤さんは、サントリーの社風である 「やってみなはれ」の精神も紹介。 その精神でいろいろなことに取り組んできたことなどに触れ、 「人生100年時代。 思うようにいかないことも多いが、 自分の人生を自分でつくって行ってほしい。」などと 呼び掛けていました。