『小諸市議会8月臨時会(20.8.4)』
きょうの臨時会には、 国の新型コロナウイルス感染症対応として、 地方創生臨時交付金などを活用し、 歳入・歳出に4億8500万円を追加する 補正予算案が提出されました。 そのうち、感染症予防対策用備蓄倉庫整備事業として、 2750万円を計上。 避難所での感染症予防に必要な資機材を 迅速に活用できるようにするため、 防災拠点となる小諸消防署に 備蓄倉庫を整備する事業費などを盛り込んでいます。 緊急経済対策事業としては、 制度融資の利子補給期間の延長や、 市内宿泊・観光需要の喚起を図るプロモーションの実施、 商工会議所が実施する キャッシュレス決済ポイント還元などにかかる事業費 1億1千226万3千円を計上しています。 また、新たに「小諸出身学生支援事業」として、 コロナ禍による経済の低迷や帰省の自粛などにより 影響を受けている県外在住の小諸市出身の学生に対し、 保護者を通じて、市の特産である米や加工品など 希望の商品を送る経費として220万円が 盛り込まれました。 更に、市単独事業として ひとり親の子育て世帯臨時特別給付金事業に 923万3千円を計上しました。 これは、学校などの臨時休業や、 コロナ禍での子育て環境を鑑み、 ひとり親世帯の生活を支援するため、 国がひとり親世帯に5万円を給付する事業に上乗せし 子ども一人当たり1万円を給付するものです。 また、出産子育て応援金事業として、 2千402万7千円を計上。 不安を抱える中で出産し、 子育てする父母の生活を支援するため、 新生児一人当たり10万円の応援金を給付します。 自立支援相談事業として、 小諸市生活就労支援センター 「まいさぽ小諸」の体制強化と 申請者が増加した 住居確保給付金として、1千319万8千円。 保育園や認定こども園、児童館、児童クラブなどの 感染防止対策に係る経費483万円も計上しました。 学校関係では、市内小中学校全校の 職員室と給食室の空調設備を整備するための経費、 全校での感染症対策や学習保障の環境整備のため 貸し出し用パソコンの購入経費なども 計上されました。 これらの補正予算案はきょうの予算決算委員会審議を経て 全て可決しました。 今年度の一般会計予算は歳入・歳出の総額で 235憶7200万円となります。