小泉市長にとって就任後初の議会となる6月定例会。
先週15日から17日までの3日間は、一般質問が行われ、
市長の所信表明に対しての質問が数多く見られました。
一般質問は15日に会派による代表質問が。
16日と17日の2日間は個人質問が行われ、
16人の議員が質問に立ちました。
そのうち、小諸市のまちづくりについて問われると、
小泉市長は、
「大型投資が一段落した今、ソフト事業への転換が必要。
それぞれの地域の特色を活かしたまちづくりを進めると共に、
小諸市全域を見渡した、
小諸市版公共交通ネットワークを目指していきたい。」と述べました。
また、自主財源確保の取り組みとして掲げている
インターネット上で資金を募る
「クラウドファンディング」については、
事業や目的を特定した上で募る形になるとし、
具体的には「音楽のまち小諸をつくるために寄付を募りたい」と、
自身の構想を述べました。
更に、これまで農林課にあった「6次産業化推進係」を
「小諸ブランド推進係」に名称を変更したことについては、
農産物による小諸のブランド化への考えを
このように述べました。
また、前市政で施設整備の方針が出ていた
「6次産業化活性化施設」、
いわゆる「道の駅」の整備については、
「施設の整備を最優先でやるという考え方ではない」と述べ、
しっかり経営できるものかどうか
庁内や関係機関で協議していきたいとしました。
その他、小中学校の改築については、
学校の現状や財政状況など、
必要な情報を公開し、共通認識で進めていきたいとした上で、
著しく老朽化している校舎については、
児童の学習環境整備を一番に進めるとして、
緊急に補修を行っていくと述べていました。