『小諸市議会12月定例会 開会(23.11.24)』
12月定例会に提出された議案のうち、 この日の本会議で即決の審議となったのは、 旧小諸本陣一体整備にかかる 土地建物の取得費用など5700万円を盛り込んだ 一般会計補正予算案です。
小諸市では、旧小諸本陣の周辺敷地一帯を 文化・観光交流の拠点として、 整備していく方針です。 今回の土地建物の取得はそれに伴うもので、 国の交付金と交付金事業債を活用します。
予算決算委員会の審議を経て、 本会議で可決しました。
このほか、12月定例会には、 歳入・歳出で5億600万円を追加する 一般会計補正予算案が提出されました。 主なものでは、土地取得費用の予算が可決した、 旧小諸本陣敷地一体整備に向けた工事費や 調査委託費などを盛り込んだ事業に3220万円。
起業立地推進事業として、 まちなかでのにぎわい形成に向けた取り組みを行う 民間事業者の初期投資を支援する 企業立地推進事業に2817万円。
その他、生食用ぶどう栽培の支援など 農産物ブランド化事業や インバウンド誘客のための 観光地域づくり事業などに 予算が計上されています。 提出された一般会計補正予算案が 議会で可決されれば、 小諸市の一般会計は、 総額で195億7200万円となる見込みです。
一方、条例案では、 新年度からの組織機構変更に伴う 条例の改正案などが提出されました。
組織機構改革では、 子ども家庭相談と母子保健相談を ワンストップで提供する 「こども家庭センター」の設置に伴い、 「こども家庭支援課」を保健福祉部内に創設。 さらに「厚生課」を「福祉課」に変更します。 また、スポーツ課との兼務で 「国民スポーツ大会準備室」を設置。 生活環境課との兼務で 「ゼロカーボン推進室」を設けることになりました。 この日はこのほかにも人事案として 小諸市固定資産評価審査委員の選任について 議会の同意を得ました。 この日提出された案件のうち、 即決の審議となった一般会計補正予算と 人事案件を除いた議案については委員会審議を経て、 12月19日の最終日に採決が諮られます。