『小諸市議会議員定数・報酬等検討結果まとまる (25.1.27)』
小諸市議会では議員8人でつくる 「議員定数・報酬等検討委員会」を設置。 次期選挙からの議員定数と報酬について 協議を行ってきました。
現在、小諸市議会の議員定数は19人。 議員報酬は月額33万3千円です。 委員会では、なり手不足の課題や 地方議会の役割が増え、 活動が活発化している現状から、 人口規模にあった定数と 議員報酬を検討してきました。
定数については、 小諸市と同じ程度の人口規模である 3万9千人から4万4千人の全国36市の議会を比較調査。 平均定数は17.9人で 小諸市議会の19人を下回っています。 月額報酬の平均では、 小諸市議会が1万6千253円少ない現状が 明らかになりました。
委員会ではこうした検討結果も踏まえ、 市民アンケートや市民との意見交換会、 パブリックコメントなどを実施。 小諸市議会基本条例に定める考え方に基づき 慎重に審議を重ねてきました。
その結果最終報告として、 次期選挙では、定数を1人減らして18人に。 月額報酬を2万円・およそ6%増額し、 35万3千円に。 議長報酬と副議長報酬も 同率で引き上げるとしました。
市議会では 最終報告書を先月末に市長に提出。 市長はあす4日(火)に行われる 報酬審議会に諮問する予定です。 報酬額は審議会での およそ10か月の審議を経て 決定する見通しです。 定数削減については、 次期改選の1年前となる12月議会に 議員発議で条例改正案として 上程するということです。
議員のなり手不足などが課題として挙げられる中、 いよいよ定数と報酬が 次期改選から新たになる見通しです。 第19次の後期がスタートした小諸市議会。 今後議会改革をより一層推進し、 より多様な人材が参画できる環境の整備も 整えていくとしています。