『小諸市立野岸小学校管理棟改築工事安全祈願祭・起工式(17.10.19)』

           
        Posted on 2017年 10月 23日      
     
       
耐震補強改修工事が未実施だったことを受け、 管理棟のあった南校舎の 解体工事が行われてきた野岸小学校。 今月からいよいよ管理棟の改築工事が始まることになり、 19日(木)には、安全祈願祭と起工式が行われました。
この日は、小泉市長を始め市や教育委員会の関係者、 また、学校やPTA、地元区、それに設計、施工業者など およそ50人が集まりました。 関係者らは、神主の祝詞に続き、 鍬入れや玉串奉奠などを行って 工事の安全と成功を祈願しました。 野岸小学校管理棟の 耐震改修工事未実施問題はおととし11月に発覚。 過去の耐震診断により、 震度6強の地震に対して、 倒壊・崩壊の可能性が高いという結果が出ていることから 早急な対応が求められていました。
これを受け、子どもたちの一刻も早い安全確保のため、 去年7月からは、校庭に建てた仮校舎での授業を開始。 あわせて校舎の解体工事に向けて 野岸の丘に仮設グラウンドも整備し 対応してきました。 去年9月からは、 PTAや地域住民で作る「改築工事検討懇談会」を設置。 住民や保護者の意見を取り入れながら、 基本設計を進めてきました。 また、ことし2月から7月にかけては 管理棟のあった南校舎の解体工事を実施。 設計も固まったことから、 いよいよ、改築工事が行われることになりました。 設計・監理は 市内にある株式会社東浜設計と 有限会社布矢建築事務所の合同企業体が。 施工は竹花工業株式会社が請け負います。 改築される管理棟は、延べ床面積が2,883㎡。 1階に昇降口、職員室、会議室、図書室などを設け、 2階と3階に3年生から6年生までの教室が入ります。 改築にかかる工事費は11億3千184万円。 そのうちの4分の1は国の交付金が充てられます。 その他、解体工事や仮設校舎、 仮設グラウンドの整備費用などと合わせると、 野岸小学校改築工事関連費用としては、 およそ14億円となる見込みです。 改築工事、工期は 来年11月30日までの予定となっています。
     
   
 
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