『小諸市民生・児童委員協議会全体研修会(21.10.26)』

           
        Posted on 2021年 11月 4日      
     
       
小諸市民生・児童委員協議会の全体研修会が、 10月26日(火)に文化センターで開かれ、 委員らが民生・児童委員としての課題などについて 学びました。
地域内の高齢者福祉や、 児童福祉の向上を図る役割を担う、 民生・児童委員。
現在、市内の委員110人で構成している 民生・児童委員協議会では、 年に3回、研修会を実施しています。
これまで、3年任期の2年目の年は、 県外へ視察研修に行っていましたが、 新型コロナウイルスの影響で中止に。 その代わりに今回の研修会が開かれました。
講師を務めたのは、 一般社団法人健康福祉広域支援協会 代表理事、中村さんです。 「地域の支え合いについて」をテーマに講義を行いました。
まず中村さんは、民生児童委員の始まりについて説明。 民生児童委員の仕事について参加者と一緒に考えました。
参加者らは、中村さんの話を興味深そうに聞き、 時折笑顔を見せていました。
続いて、2025年問題について話しました。 延伸雇用が促進されることにより、 民生児童委員のような活動をする人が少なくなる。 そうなった場合について、中村さんは次のように話します。
「企業が民生委員の時間、給料で出してくれると思う人。 国は出せと言っているが、無理ですよね。 そして実は、延伸雇用した人のがんの発生率は、高いんです。 早めにリタイアした人と延伸雇用された人のがんの発生率は数倍違うんです。 だけど、唯一東京では無理なことがあります。 それは、近所の人を守るという気持ちは東京の人にはありません。 だからお金を使って守ろうとしているんです。 それは、正しい選択。 でも我々は金がない分だけは近所の人は仲間で守る。 それがわが長野県の佐久地域の姿です。」
民生児童委員に求められる役割などについて 改めて考える時間となったようです。 この日学んだスキルを 今後地域での活動に生かしていきたいとしています。
     
   
 
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