『小諸の米づくり講習会 (16.3.18)』

           
        Posted on 2016年 3月 23日      
     
       

小諸市では、農業者が生産だけでなく、

加工や販売にも携わる、

6次産業化を進めており、

その柱として農産物のブランド化を掲げています。

18日(金)、市役所では、

市内宮沢在住で、小諸米のブランド化に取り組んでいる

清水紀久夫さんによる米づくりの講習会が開かれました。

この日会場には、市内の米生産者や農協関係者など、

およそ110人が集まりました。

講師を務めたのは、米の味にこだわった

今年度の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会で」

金賞を受賞した、

市内宮沢に住む清水紀久夫さんです。

清水さんの米は、

金賞を受賞した18検体の中から6検体に絞られた

世界最高米の一つにも選ばれており、

今後全国で販売されることになっています。

今回の講習会は、おいしい米を作ろうと、

量より質を求めてきたという清水さんの

米づくりへの考え方や技術を広め、

生産者のブランド化への意識を高めようと、

市が講師を依頼し実現したものです。

清水さんは、苗を育てるところから収穫、保管まで、

米づくりの工程ごとに水の管理や土の成分のバランスなどを

細かく説明。

集まった人たちは、メモを取るなどしながら

熱心に聞き入っていました。

清水さんの受賞を機に、市では新年度、

「小諸の米のブランド化事業」を新たに立ち上げ、

味が良く安全安心で、環境にも配慮した

「小諸品質」の確立を目指す方針です。

この事業では、今後

生産者を対象とした座学やほ場での講習を行い

おいしい米の生産に取り組む予定で、

12月に行われる「米・食味分析鑑定コンクール

国際大会」への出品も目指しています。

市内では、

今年度の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」に、

清水さんの他にも11人が出品。

受賞は逃したものの良い評価を得ていることから

新たな取り組みにより、

さらなる品質の向上も期待されます。

市では将来的な小諸米ブランドの法人化を視野に

生産者を支援し、 

市一丸となって事業を進めていきたいとしています。

     
   
 
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