『小山敬三のばらの絵展(20.7.4)』

           
        Posted on 2020年 7月 13日      
     
       
小山敬三美術館では、現在 「小山敬三のばらの絵展」を開催しています。 1897年に小諸市に生まれ、 名誉市民の称号をもつ小山敬三画伯。 文化勲章受章者として広く知られています。
小山画伯は、生前、 花の絵を最も多く描いていましたが、 中でも特に多く描いていたのが「ばらの絵」です。
中嶋さん 「小山敬三は色々な花を描いているんですが、 その中でもばらの絵が非常に多いです。 小山敬三が自分で書いている文章の中に ばらの特徴は気品があることだということを書いているのですが、 小山敬三のばらの絵というのは一言でいうとばらの気品、 今回の企画展はばらの絵を企画するにあたって あくまでも気高くと副題を付けましたが、 小山敬三が描くばらの絵というのは ばらの気品をどうやって表現するか ということにあるという風に思います。」
ばらの気品があるところを気に入っていた小山画伯。 ばらを生ける壺や背景にもこだわり、 油彩や水彩、日本画などさまざまな技法で 描いています。 この展示では初期から晩年に至る 「ばらの絵」を未公開作品も交えて紹介しています。
中嶋さん 「小山敬三はお城とか山とか 人物とかたくさんのモチーフを描いているんですけれど、 花も非常に多くの種類を描いています。 中でもばらが小山敬三の一番気に入った花なんですけれど、 お気に入りのつぼに自分の気に入った構図で ばらを生けてそれを生かして気高く描いているというところが ほかの作家さんと違う点だと思います。 ぜひ一度ご来館いただいて 小山敬三の気高いばらをご覧いただきたいと思います。」
小山敬三のバラの絵展は、11月4日(水)まで 小山敬三美術館で開かれています。
     
   
 
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