『小中学校 分散登校始まる(20.5.7)』

           
        Posted on 2020年 5月 13日      
     
       
市内2つの中学校でも分散登校が始まりました。 芦原中学校では、学年ごとに、 1・3組、2・4組で登校日を分けて、 週2回ずつ登校します。 芦原中学校では生徒の体調管理・確認を徹底。 全員がマスクを着用することはもちろん、 登校時間を早め、 体温や保護者のサインなどを記入した 「健康チェックカード」を教師が確認します。
教室の窓を開け、 扉も撤去することで常に換気をし、 座席も隣同士を2メートル近く離して配置。 十分な距離を保ったうえで、 通常通り1コマ50分の授業を行います。 今後、教師や黒板の様子を テレビに写しながら、 教室を2つに分けて 授業をする体制づくりについても 検討しているといいます。
授業内容についても、 家庭での学習と合わせて 効果的に進められるよう、 教師は休校期間中に準備を進めました。 授業の前半は家庭での学習の確認や復習、 後半を家庭で追究できる課題を 提示する時間として 内容の濃い授業を行います。
また、登校日以外も家庭で きちんと学習を進められるよう、 生徒がそれぞれ計画を立て、 担任が共に管理します。 授業を行わない水曜日を中心に、 教師が電話で学習の相談にも応じるとしています。 夏休みに入るまでに、 元のカリキュラムに追いつく予定です。
感染症予防のため、 給食は袋やパックに入れた状態で配布。 机を向かい合わせずに 前を向いたままで食べる、 教室以外の場所や外で 食べることを許可するなど、 柔軟に対応しています。
教頭 「やはり子どもたちは 久しぶりに学校に来たことに対して 非常に嬉しそうで、 朝私どもの学校は検温チェックだとか そういったチェックを すごく綿密にやっているんですけれども、 そういった中でも速やかに行って、 教室に入ってくれる様子が見られました。 家庭学習をかなり綿密に 各教科考えてやってくれたんですけれども、 やはり学習の遅れというか、 そういうのは出ていると思います。 特に1年生に関しては入学したばかりですので、 休校中のところも結局復習が 主になってくるということで、 かなり厳しい状況になっていると思います。 休み中にですけれども、分散登校以外の、 登校していないところでも 個人の追究ができるように、 本日の学習で見通しをもって 家の中で個人追究ができるような構想を この半月練ってまいりました。 本校のところではガイドラインのところで、 オンラインでの遠隔授業、そして分散登校、 そういったところで いくつかのプロジェクトチームを作りながら それぞれの学習をどういった状況になっても 学習保障と生徒たちの安全、 その両面を課題にしながら 学習を進めていきたいと思います。」
市内小中学校では今月29日まで 現在の分散登校の形がとられ、 その後来月から通常の登校を再開する予定です。 今後市内で感染者が出た場合は 完全休校の措置が取られることになっています。 その際はオンライン授業などの サポートができるよう 各小中学校で体制を整えていくとしています。
     
   
 
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