『夏休み水道施設見学会(24.8.8)』
「夏休み水道施設見学会」は、 株式会社水みらい小諸が 夏休みの思い出作りも兼ねて 子どもたちに 小諸の水の大切さを 学んでほしいとの思いで 今回初めて企画したものです。
午前と午後の2回行われ、 午後は小学生と 保護者10人前後が参加しました。
まずは、水みらい小諸の説明や、 小諸の水の希少性、 配水池の役割など、 簡単な座学を実施。
小諸の水の特徴を知った子どもたち。 次は坂の上配水池の施設見学へ。 坂の上配水池では、 野馬取水源地から送水され、 1日およそ4千立方メートルの水が 市街地を中心に配水されます。 大正13年に竣工され、 当時の時代背景が伺える 独特な洋風建築が 残っている施設です。
水みらい小諸の職員は、 浄水に欠かせない塩素滅菌や、 水をまちに送るための 配管についても説明。 配水池の前で圧を逃がしたり、 様々な水源からの水を 集めたりする役割を担う 着水井など、 普段あまり目にすることがない設備に 参加者らは興味津々の様子でした。
さらに、「きき水体験」として、 参加者らは南ケ原の硬水と 後平の軟水を飲み比べました。 小学生 「4年生。 南の方が…後味がなんか違う。 (後味がいいなって思ったのは どっちだった?) 南。 (南の方は飲みやすかったって感じ?) うん。 (じゃあ逆に後平の方はどうだった?) 最初にベロに触れたときの感覚が なんかちょっと…。 結構面白かった。 機械とかの仕組みとか。」
子ども 「(お水どうだった?) 普通のお水みたいだった。 (どっちの方がおいしかったとか わかるかな?) わかんない!」
母親 「普段飲んでいる水道水なので 安全かどうか自分で見て 知りたかったからです。 安全だとわかりました。 少量の塩素とかで殺菌して、 もう水道に出る頃には 本当に安心に飲めるっていうのが わかりました。」
学校では なかなか深くまで学ぶことが できない水の知識を 新鮮な表情で聞く親子たち。 どのような工程を経て 安全な水が生活拠点に届くのか、 学びを深めた見学会となったようです。
水みらい小諸 大池さん 「小学校の社会科見学も あるんですけど、 この会社のことを 知ってもらうということと 併せて、水のことを 普段社会科見学で やらないような滅菌の 処理についてのお話や きき水等をやりますので、 水のことを もっとよく知っていただけたら ということでやりました。 非常に「楽しかった」 ということで良好でした。 好評でしたら また続けていこうかなと思います。」