『夏の大手門ライトアップ(25.8.11)』
小諸商工会議所青年部では、
小諸城大手門の魅力を伝えようと
「夏灯り小諸」と題した
夏の大手門のライトアップを開催中です。
集まった人たちの
カウントダウンでスタートした
「夏灯り小諸」。
現在、その存在が埋もれてしまっている
「大手門」の
新たな魅力を考えたいとの思いから、
小諸商工会議所青年部が
今回初めて開催しました。
11日の点灯式には、
青年部のメンバーなどが集まり
点灯の瞬間を見守りました。
小諸商工会議所青年部では、4年前から
小諸の秋の夜を幻想的な光で彩る
「秋灯り小諸」を行っています。
ことしは秋に加えて夏も行うことになり、
準備からイベント当日までの協力者を募集。
集まったメンバーとともに、
夏の大手門ライトアップに向け
7月29日と8月5日の全2回、
「小諸駅前ナイトミーティング」
と題した作戦会議も
実施してきました。
これまでの秋灯りでは、
中に白熱灯を仕込んだ灯ろうを使っていましたが、
今回は回転灯ろうを使用。
お盆の時期に合わせて、
中が回転する仕組みになっています。
また、大手門を通ったところにある小道には、
風鈴ロードを設置。
150個の風鈴と
市内菱野区の竹やぶから取ってきたという
竹100本を使った涼しげな小道が完成しました。
白鳥さん
「時間がない中で、
皆さんと一緒にどうすれば
きれいになるかというのを考えて
試行錯誤してやっと形になってホッとしています。
最後に見た時にきれいだなと思えるように
緻密にいろいろ相談し合いながらやって、
嬉しく思っています。
竹どうしをひもで縛る作業が
一番大変でした。
だんだんやっているうちに
緩んできたりとか外れてしまったことも
あったんですけど、
どういう風にすれば
きつく縛れるかというのを
考えながらやって楽しかったです。」
高橋さん
「制作時間があまり無くて、
急ピッチで行って、みんなが夜な夜な来たりとか、
昼間にポツポツ来たりしながら。
竹も自分たちで100本くらいを
菱野から切り出してきまして、
これを提供してくださった方にも感謝しますし、
この発案はナイトミーティングの
メンバーのみなさんがこうやったら
きれいなんじゃないかな
というアイデアを具現化したということで
本当に圧巻というか、感動ですね。
秋には「秋灯り」をやっているんですけど、
ここは和傘の通りにして
灯りのライトアップをしていたんですけど、
その流れで「夏灯り」というのを
企画していただきまして
そのままこれを「秋灯り」まで
生かすという目的でやっています。
みんなの思いを形にしていくということを
市内でやっているので、
それがどんどん広がって
地域連携ができたらいいなと思っています。」
メンバーたちは
幻想的な光を眺めながら、
小諸の穏やかな夜を楽しんでいる様子でした。
学生メンバー
「いつもはこの企画を見る側だったんですけど、
やる側も楽しそうだなと思って参加しました。
すごく大切なことをしているんだなと思って
うれしくなりました。
これからも自分たち若い世代が
どんどん引き継いでいけるように
頑張りたいなと思いました。」
学生メンバー
「(出身を教えてください。)
南牧村です。
小諸のライトアップの話を聞いて、
とてもおもしろそうな企画だなと思ったので
参加させていただきました。
面白い人たちがたくさんいて、
親切ですごく楽しいです。
私はSNSチームでやっているんですけど、
「秋灯り」「夏灯り」が
多くの人に知ってもらえたらいいな
と思っています。」
学生メンバー)20秒
「(出身を教えてください)
佐久市です。
地域の交流を体験してみたいと思って参加しました。
まだ知らなかったこともたくさん知れたり、
たくさんの人と交流することができてよかったです。
もうちょっとこのすてきな企画を
広められればいいなと思っています。」
秋灯り小諸へつながる
大きな一歩となったこの日の点灯式。
夏の大手門ライトアップの点灯時間は、
午後6時から午後11時までで、
10月25日からはじまる
「秋灯り小諸」でも
引き続き点灯されるということです。