『佐久地域つながろう・つなげよう意見交換会(22.7.12)』

           
        Posted on 2022年 7月 25日      
     
       
長野県では、来年度から5年間に渡る 次期総合5か年計画の策定を進めています。
計画に盛り込まれる佐久地域の計画策定に向けて、 「佐久地域つながろう・つなげよう意見交換会」が、 12日(火)に、脇本陣の宿粂屋で行われました。
この日の意見交換会には、 小諸市や南牧村、それに佐久市の観光協会などから およそ15人が参加しました。
この日の意見交換のテーマは「車に頼らない観光振興」。 来年度から運用が始まる 総合5か年計画策定に向けて、 佐久地域の公共交通と観光面の課題を洗い出し、 より良い計画にしていこうと企画されたものです。
佐久地域は県内屈指の観光エリア。 公共交通機関を利用して訪れた観光客が、 どのようにして地域を回るかが課題となっています。 公共交通の利用によって脱炭素の促進を図ることも 大きな目標です。 この日は公共交通を活用した利便性の向上と 観光振興について 参加者らがそれぞれの立場から意見を述べました。
小諸市からは、都市計画課の山浦課長が出席。 デジタルサイネージと 公共交通との連携を図る社会実験を この4月から実施していることから、 その取り組みの可能性などについて意見を述べました。
小諸市が進めている取り組みは、 地図情報型MaaSアプリ 「信州こもろ こま~す」を活用し、 移動手段として、 電動の3輪カート「スマートカート・egg」や、 EVバス「こもこむ号」 さらに「しなの鉄道」と連動。 市街地周遊や市内の観光などに役立てようと この4月から6月まで第1弾が実施されました。
山浦課長は、この実験によって、 県外からの観光客が小諸市に降り立ち、 市街地などを周遊する手段として大いに活用された などとその成果を述べていました。
観光面や市民の暮らしの向上に向けた より良い公共交通の利用について さまざまな意見が交わされたこの日。 県では佐久地域の計画に反映させていきたいとしています。
     
   
 
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