『令和8年 小諸市消防出初式 (26.1.11)』
小諸市消防団の団員らが一堂に会する
小諸市消防出初式が、
11日(日)にステラホールで行われました。
出初式は、防災意識の向上と
消防関係者の連携強化を図ろうと、
1年の初めのこの時期に行われているものです。
会場となったステラホールには、
市の消防団員などおよそ120人が集まりました。
去年小諸市内では火災が26件発生。
前の年と比べて2件増加しています。
そのうち建物火災は11件。2人の死者がでています。
訓示に立った小泉市長は
「自助・共助・公助の防災対策の基本をもとに
行政としていかなる自然災害にも対応していく。」と述べた上で
このように呼びかけました。
小泉市長の訓示に続いてあいさつに立った、
橋詰孝行団長は、
団員らに、ことしの消防活動への決意を次のように述べました。
式では、長年に渡って消防活動に貢献した団員や
無火災を達成した分団が表彰されました。
そのうち第2分団と第6分団が、無火災で、
長野県消防協会長表彰を受賞。
1年間の無火災が評価されての受賞となりました。
その他多くの団員が、県や北佐久消防協会、
それに小諸市消防団から
功績章など各種表彰を受賞しています。
さらに式典では、去年1月12日に小原区で発生した
建物火災で、
迅速な対応により住民を救出したとして、
飯田孝行さん、まどかさん夫妻に感謝状が贈られました。
受賞者を代表してあいさつに立った
第6分団の柏木俊介分団長は、
家族や先輩などへの感謝を述べたうえで、
今後の抱負をこう話しました。
「今後も消防精神を全うし、災害のない豊かな小諸市、安全で
安心して暮らせる住みよい小諸市の実現のため、
地域のみなさまと協力し職責を果たしていく所存であります。」
式典に続いて、相生町通りでは
消防団員およそ400人による分列行進が行われ、
多くの市民が見守りました。
また、各分団の消防車両や
特別救助隊車両、高規格救急車などが順番に走行。
沿道に集まった多くの市民らを楽しませていました。
団員たちの行進に続いて、
小諸市幼年消防クラブとして活動している
小諸野岸幼稚園、しらかば幼稚園、
さくら保育園、みすず幼稚園の
年長園児たちも参加。
元気に火災予防を呼びかけました。
団員たちは分列行進に参加し、消防団活動への思いを
新たにしている様子でした。