『令和7年度消防功労者 消防庁長官表彰伝達式(26.3.19)』

           
        Posted on 2026年 3月 27日      
     
       

消防業務に功労のあった人に贈られる

消防庁長官表彰の伝達式が、

3月19日(木)に佐久合同庁舎で行われました。


消防庁長官表彰は、顕著な功労のあった

消防関係者を称えるもので毎年行われています。


今年度の佐久地域振興局管内の受章者は

消防吏員や消防団員など4人です。

 

小諸市からは、前小諸消防署長で、

現在は佐久広域連合消防本部で

消防長を務める土屋勉さんと

小諸市消防団団長の橋詰孝行さん、

副団長の原田孝さんが受章。


この日の伝達式には、

土屋さんと原田さんが出席しました。

 

土屋さんは、昭和61年に小諸消防署の消防職員として着任。

その後、軽井沢消防署や佐久広域連合消防本部で

救急業務や救急技術の普及などに尽力してきました。

令和4年からは2年間、小諸消防署の署長を務め、

現在は、佐久広域連合消防本部で消防長として

重責を担っています。

 こうした長きに渡る活動が評価され、

消防に関する表彰の中で最も栄誉あるものの一つ

「永年勤続功労章」を受章しました。


橋詰さんは滝原区在住。

平成4年に小諸市消防団に入団し、

地域防災のリーダーとして

中心的な役割を果たしてきました。

令和6年からは、小諸市消防団の団長を務めています。

また、これまで日本消防協会精績章や

長野県消防協会功労章など

数々の名誉ある章を受章してきた橋詰さん。

今回は、「永年勤続功労章」を受章しました。

 

小諸市消防団副団長の原田孝さんは、御影区在住。

平成5年から小諸市消防団の団員として

活動してきました。

令和4年からは、小諸市消防団の副団長として

団長とともに地域防災を支え、

今回、「永年勤続功労章」を受章しました。

 

小諸市消防団 原田孝副団長

「栄えある賞をいただきまして

本当にうれしく思っています。

今まで支えてくれました先輩方、同僚の仲間、

あと一番は家族の協力があったから

この賞がもらえたのだと思います。

まずは団長のサポート、

団員のサポートを心がけております。

団員の皆さんに怪我をさせてはいけない、

危険な活動にはなるんですけれども

目を光らせていきたいと思います。」

 

佐久広域連合消防本部 土屋勉消防長

「40年勤務してきて最高の名誉だと思っています。

感謝の気持ちです。

消防に対する熱い気持ち、そこが一番かと思います。

やはり救助現場、救急現場、災害現場に行ったときに

感謝の気持ちをもらったことで、

熱い気持ちがより一層湧いてくるという形です。

平成23年の3月11日、東日本大震災。

これは発災当時に救助隊の派遣指令がかかりまして、

当日に宮城県に移動しました。

そこで3日間救助活動を行い、ボートを活用して

津波で浸水した家からの救出を行ってまいりました。

その帰り際に被災者の皆さんが、頭を下げ

ありがとうという気持ちを伝えてもらったことが、

今も心の中に残っています。

今後ですが、40年間培ってきた知識・技術を後身に

伝授すること、そして佐久広域連合消防が

より発展するよう努めていきたいと考えています。

     
   
 
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