『令和7年度小諸市議会から 「議会からの提言書」の提出 (25.12.24)』
小諸市議会では、今年度行った行政視察の成果を
政策提言としてとりまとめ、
12月24日の市議会最終日の本会議終了後、
市長へ提出しました。
この日は小諸市議会の山浦利夫議長と
小林一彦副議長が、
小諸市議会からの提言書を小泉市長に提出しました。
市議会では、
他の自治体などの先進的な取り組みを調査することで、
小諸市における課題解決や施策に反映させることを目的に
各常任委員会ごと、行政視察を行っています。
第19次議会では、行政視察の成果を精査し、
議会としての政策提言書を作成。
議会基本条例に規定されている
「政策立案及び政策提言」を行う市議会を目指す中で、
行政に対し、「提言と言う形で
市長に提言書を提出しています。
今回の政策提言の一つ目は、
「子どもから若者までの総合的な支援について」。
子ども若者支援センターを設置し妊娠・出産から子育て、
自立に至るまでの切れ目のない
相談支援体制などの仕組みを構築している
豊橋市の視察を経て、
こども家庭センターによる相談支援体制の強化や
ヤングケアラーの対策など3項目を提言しました。
2つ目は、「高齢者支援事業について」。
認知症高齢者などの情報を事前登録し、
関係機関と共有して行方不明の早期発見や保護につなげているつくば市の取り組みから
認知症高齢者等SOSネットワークの導入など
5項目を提言しました。
3つ目は「ワインを活かした観光振興について」。
函館市が「地域資源」と「デジタル」、
そして「若者」という観点で
産学官連携の取り組みを行っていることにヒントを得て、
ワイン振興と農業、観光を結び付けた取り組みを提言しました。
小諸市では議会からの提言を今後の市政運営に
反映できるよう努めていきたいとしています。