『令和5年度浅間山開き(23.5.8)』

           
        Posted on 2023年 5月 12日      
     
       
いよいよ夏山シーズン到来です。 浅間山が山開きを迎え、8日(土)、 小諸市側の登山口となる天狗温泉浅間山荘前では 安全祈願の神事、そして山開きセレモニーが行われました。
この日は初めに行者による祝詞と玉串奉奠が行われ、 ことしも無事山開きとなりました。   こもろ観光局では毎年、夏山シーズンに合わせ、 山開きセレモニーを行っています。 ことしは4年ぶりに登山客を迎えての開催。   会場では大浅間火煙太鼓による演舞や 数量限定で記念品の配布などが行われ にぎわいを見せていました。
また山開きに合わせて 「カモシカ見るまで帰れまてんツアー」と題した ガイドツアーも企画され、 それを目当てに訪れた人も多くいました。
登山客 「(きょうはどこからいらしたのですか?) 市内です。30分ぐらいのところ。 「カモシカ見るまでかえれま10」 ってすごいおもしろそうだなと思って参加させてもらいました。 きのうからの雨でね、心配されましたけれども 小降りになりましたしこれから 晴れる方向なので安心はしていますけれども。 「カモシカ見るまでかえれま10」のコースに ついていこうと思っているので 上までっていうわけではないのですけど、 ぜひカモシカが見られればなと思っております。」   かつて浅間山開きは曜日に関わらず 5月8日に行われてきました。 ここ数年は8日に近い日曜日に開催。 去年からかつての形である8日開催に戻しています。
セレモニーでは山開きを主催するこもろ観光局の 花岡隆理事長が挨拶に立ち このように話しました。
「なんとかことし山開きをもとにして 山にたくさんお客さんが 来ていただけるといいんじゃないかな。 去年から5月8日が浅間山の山開き、 ずっと長いことやってこられましたので、 やっぱり8日に戻しましてですね 平日ではありますが これからは8日にやっていこうという風に考えております。」 同じく挨拶に立った田中副市長は、 「浅間山は郷土の誇り。 噴火警戒レベルは上がったが、安全に気を付けながら 初夏の新緑や高山植物、紅葉など 豊かな景色を楽しんでほしい。」と話しました。
その後安全祈願の火入れ式が行われ、 用意されたやぐらに火が灯されると、 いよいよ祈念登山がスタートです。
しめ縄が切られると、 集まった登山客らは、お神酒を受け取り、 山道を登っていきました。
浅間山はことし3月に、 噴火警戒レベルが2に引き上げられています。 山頂火口からおよそ2キロメートルでは 大きな噴石や火砕流の可能性があることから 賽の河原分岐点から 前掛山までの登山道は規制中です。
雨も上がり、天気も回復したこの日。 訪れた人たちは賽の河原までの祈念登山を 楽しんでいました。
     
   
 
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