『上田しんきんより養護学校中学部生徒一同へ感謝状贈呈(17.12.21)』
小諸養護学校は、 上田信用金庫和田森支店が 年末のこの時期に配布しているカレンダーを 丸める作業を 21年前から代行しています。 感謝の意を伝えようと開かれた贈呈式には、 上田信用金庫の理事長や和田森支店の支店長、 小諸養護学校の生徒や職員など およそ30人が出席しました。 作業を行うようになったきっかけは、 地域とつながり、 仕事を経験する機会を設けたいという 小諸養護学校側からの意向を受け、 上田しんきん和田森支店が依頼したことです。
21年間欠かすことなく続けられていて、 毎年、中学部3年生が担当しています。 これまでに平均して800本から1500本、 多い時は3000本のカレンダーを巻いてきました。 22年目のことしは 中学部3年生15人が職員らのサポートのもと、 3週間で1000本を納めました。 感謝状を受け取った 生徒代表の細田涼香さんは、 学びの場を与えてくれたことに関し、こう述べました。
生徒代表 「私たちの頑張りが地域の方々に貢献しているということがわかり、 とても嬉しかったです。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。」
小諸養護学校では、 この作業を生徒の学習の機会として、 今後も担いたいとしています。
教頭 「高等部に向けて、作業というものがどういうのものなのか、 仕事をするっていうことが子どもたちは培うことができたんじゃないかと思っています。 続けさせていただいて、高等部から社会にでていく子どもたちが 仕事というものがこういうものだと感じることができるように 指導、支援していきたいと思っています。」