『マンズワイン小諸ワイナリー ジオヒルズワイナリー 日本ワインコンクール2025 受賞報告(25.9.9)』

           
        Posted on 2025年 9月 19日      
     
       

先月行われた日本ワインコンクールで、

マンズワイン小諸ワイナリーのソラリスシリーズ

1点が金賞を受賞、

また、ジオヒルズワイナリーが銅賞を受賞しました。

今月9日(火)には、

マンズワイン小諸ワイナリーと

ジオヒルズワイナリーの関係者らが、

市長を表敬訪問しました。


この日は

マンズワイン株式会社の

島崎 大社長を始め役員など

小諸ワイナリーの関係者ら4人と

ジオヒルズワイナリー栽培醸造責任者の

富岡隼人さんが市役所を訪れ、

出迎えた小泉市長に受賞の喜びを

報告しました。


日本ワインコンクールは、

国産ぶどうを100%使用した

「日本ワイン」を対象とするコンクールです。

日本ワインの品質や認知度の向上、消費拡大を目的に

2003年から開催されています。


21回目となる今回は、

過去最多となる全国31の都道府県

153のワイナリーが、

あわせて860点のワインを出品。

7月に行われた審査会で、

全12部門ごとにグランドゴールド賞や金賞、

銀賞、銅賞などが選出されました。


マンズワイン小諸ワイナリーは、

「極甘口部門」において、

「ソラリス 千曲川 信濃リースリング 

クリオ・エクストラクション2023」が

見事、金賞を受賞。金賞受賞基準は、

各部門エントリー数のおよそ3%~5%相当と

非常に狭き門となっています。


「ソラリス千曲川信濃リースリング 

クリオ・エクストラクション」は、

白ワインのぶどう品種である

シャルドネとリースリングを交配し、

マンズワインが独自に開発した品種

「信濃リースリング」を使ったワインです。

収穫したぶどうを一度凍らせて

それを溶かしながら絞るという形で造るこのワイン。

そのため、普通のワインを造る

3倍の量のぶどうが必要とされています。


また、今回受賞した

2023年産のワインに使用したぶどうは、

夏の暑さで果実がよく熟されたこともあり、

フルーティーな香りを楽しむことができます。


その他、今回マンズワイン小諸ワイナリーからは

ソラリスシリーズを含む5点が銀賞に、

8点が銅賞に輝きました。

 

島崎社長

「去年に続いて金賞がとれて

大変うれしく思っています。

また、ことしは特に当社、小諸だけではなくて

勝沼にもワイナリーがあるんですけれども、

両ワイナリーのワインが

それぞれ金賞とれたということで、

社員全員で喜べるというのは

大変うれしいなと思っております。

やはり我々が目指すワイン造りというものは、

コンクールの結果に関わらず

ブレなくやっていきたいと思っているので、

そういったものがこういう中で

評価されたというのは、

我々の考えというか、

ワイン造りのやり方が間違っていなかった

ひとつの評価なのかなとは捉えています。

これまでもそうですけど、

やはりワイン造りはぶどう作りなので、

地道な毎年少しでもいいものを作ろう

という取り組みが積み重なることで

いいものができていると思っていますので、

そういったものを着実に実行して、

これからも皆さんに

喜んでいただけるようなワインを

造っていきたいと思っています。」

 

ジオヒルズワイナリーからは、

「フオントムルージュ2023」が

「欧州・国内改良品種等ブレンド 赤部門」で

銅賞を受賞。

このコンクールでの受賞は、今回が初めてです。


「フオントムルージュ2023」は、

それぞれの品種でワインを造る、

香りや味わいを調整しながら

最後にブレンドしたワインです。

樽を使用していないため、

口当たりがよく飲みやすい一方で、

胡椒のようなスパイシーな香りが食欲をそそります。


富岡さん

「日本ワインコンクールは、

日本でも最高峰のコンクールだと思いますので、

そこで受賞できたということは、

大変うれしいですし、

すごい自信にもなるのでよかったです。

ジオヒルズでは

あまりブレンドのワインを造ることは

無かったんですけど、

今回受賞したワインは

それぞれ特徴的な香りを持っている品種ですとか、

珍しい品種も入れたりしていたので、

そういうのをブレンドした時に

どういうハーモニーがでるのかなというので、

香りに非常にこだわったワインになっています。

このワインは品種ごとに

それぞれ別のタンクで発酵させて、

ワインにした後に自分でブレンドの比率を考えて

ブレンドしたので、

どういう比率でこの品種の特徴が出て、

でも出過ぎてもダメだし、

3品種がそれぞれ個性が

ちゃんと出るようなバランスを考える

というのがこだわったところですかね。

ぶどうの個性を見極めて

それをワインにしたときに

単独で個性がでるものもあれば

こうやってブレンドした方が

また新たな個性がでることもあるので、

やはりそこらへんを見極めるのが

醸造家だと思うので、

そういうところでの技術の力を

つけていきたいなと思います。」


小諸のワインを盛り上げる

マンズワイン小諸ワイナリーとジオヒルズワイナリー。

9月20日に行われる

「KOMORO WINE DAYS2025」では、

それぞれの栽培醸造責任者である西畑さんと富岡さん、

そして、テールドシエルの桑原一斗さんによる

トークイベントが行われます。

     
   
 
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