『テーマ別サロン「しゃべり場」~小諸発人力車の魅力発見 (13・2・21)』
21日(木)、ボランティアセンターでは、テーマ別サロン「しゃべり場」が開かれ、
人力車こもろ轟屋の俥夫の2人が人力車の魅力について実技を交えて講演を行いました。
この日は、市民を中心に12人が集まる中、
まず始めに人力車の基本を知ってもらおうと3択クイズが行われました。
クイズでは、「人力車が発明された国」や「出来た時代」、また「重さ」についての問題が出され、
参加者らは迷いながらも次々と答えを当てていきました。
人力車の基本を学んだ参加者らは、続いて外の駐車場に移動して人力車の乗車体験を行いました。
「しゃべり場」と題されたこのサロンは、地域の人々が気軽に集まって話し合う場を提供することで
同じ興味を持った人々が繋がるきっかけにしようと、毎月1回、ボランティアセンターの主催で
行われているものです。
今月は「小諸発 人力車の魅力発見」をテーマに、こもろ轟屋の俥夫である
一井正樹さんと渡部哲哉さんが人力車の魅力を紹介しました。
参加者全員が、初めての乗車ということで、冷たい風が吹く中ではありましたが、
皆「気持ちいい」などと口々に話しながら楽しそうな様子で人力車に乗っていました。
乗車体験に続いて、俥夫体験が行われました。
俥夫の2人に、ひじを伸ばすことや腰の下までバーを下げることなどアドバイスを受けた参加者たちは、
元気に掛け声を出しながら人力車を曳いていました。
体験が全て終わったところで室内へと移動。
続いて、一井さんが「人力車の魅力」について講話を行いました。
一井さんは、人力車の歴史が明治時代に始まり1920年代に一旦終わったことを説明。
その上で、1970年代に今の「観光人力車」として復活したことや人力車の役割が街の魅力を伝えたり、
非日常を楽しんでもらうものに変化したことを話しました。
また、一井さんは、目の前にいる人を笑顔にして、元気になってもらうことは、
世の中が明るくなり幸せな社会に繋がるなどと話しました。
集まった人たちにとって、人力車の魅力を存分に感じられる良い機会となっているようでした。