『カド オープニングイベント〝カドびらき〟 (25.12.28)』

           
        Posted on 2026年 1月 14日      
     
       

北国街道沿いの旧大塚酒店を改装し、

今月グランドオープンを迎えたカフェ&バー「カド」。

12月28日(日)にはオープニングイベントが行われました。


旧大塚酒店は、大正時代から70年近く営業していた

市内の老舗酒蔵・大塚酒造の小売り部の酒店です。

その後ラーメン屋が入ったこともありましたが

現在は空き店舗となっていました。

 

そんな旧大塚酒店が、

カフェ&バー「カド」としてリニューアル!

日中は、焼き菓子やコーヒーを楽しむカフェとして営業中。

夜は、酒販店を営みながら

角打ちスペースを設ける計画で進めています。

 

オーナーは、静岡県出身で、およそ3年前に小諸に移住した

大塚拓さん。

祖母が生まれ育った家だという大塚酒店を生かして、

「カド」の開業を企画しました。

 

拓さん

「元々まちの酒屋さんでしたので、

ここならではの使い方として酒屋さんあるいは

酒造系列の店というキャラクターは残したいなと思ったんです。

なので、酒販も始めましたし、

体制が整えばお酒を飲める場所にもしたいと思っています。

ただ、そうするとお酒を飲まない人や小さいお子さんは

なかなか来られない場所になってしまうので、

せっかくであればと思って、昼は別の顔…フラッと立ち寄れる場所にしたいなと思って、

それでカフェがちょうどよかったですね。」


カフェを担当するのは、オーナーの妻である大塚和佳さん。

和佳さんは、「焼き芋よろず」として、小諸を拠点に各地で

焼き芋やかき氷の移動販売を行っていました。


和佳さん

「今あるのが、酒粕のチーズケーキと全粒粉のスコーン、焼き芋。

酒粕は大塚酒造さんの浅間獄の酒粕を使って。

季節のジャム添えで、今は宮嶋りんご園さんのグラニースミスを使ったジャムを使っています。

スコーンは、元々私がすごくスコーンが好きなので、

ぜひメニューに入れたくて、季節ごとで変わるジャムで

季節においても楽しんでほしいなと出しています。

あとは、元々焼き芋よろずの焼き芋が、

私の兄が山形県で作っている農薬不使用の安納芋を使用しているので、

もちろんよろずの焼き芋もぜひ、というので出しています。」


オープニングイベントは、昼と夜の2部構成で開催。

日中は、通常のカフェ利用に加えて、

火鉢を囲みながら焼きマシュマロを味わう人たちの姿が

見られました。

 

夕方以降は、小諸で活躍している人たちが自由に歌う

ミュージックライブの時間に。

音楽を楽しむ人たちや、食事と会話に勤しむ人たちで

にぎわいました。


「カド」を経営する大塚夫妻は、

「カド」が飲食店の枠組みを超えて

地域に溶け込んだ存在になることを願っています。

 

大塚夫婦

「面白い建物ですので、ぜひお気軽に覗きに来てください。

おいしいスイーツに飲み物、あと焼き芋をご用意してお待ちしております。

ぜひお越しください。」

     
   
 
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