『ウエルネスによるまちづくりシンポジウム(23.11.15)』
この日はウエルネス理念の提唱者である 琉球大学教授荒川雅志さんが講師として登壇。 「ウエルビーイングを手に入れる ウエルネス地方創生」をテーマに 講演を行いました。
小諸市では、 「ウエルネスシティ・信州小諸」 をビジョンに掲げ、 健康分野に限らず、あらゆる分野において 「健康・健全」であること そして癒しの場・自分を取り戻す場である 「サードプレイス」として、 「選ばれるまち」を目指しています。
これは、琉球大学教授、荒川雅志さんの提唱する 「ウエルネス」の考え方を参考にしたもの。 荒川さんは「ウエルネス」について、 身体の健康、精神の健康、環境の健康、 そして社会的健康を基盤に、 豊かな人生をデザインしていくための 自己実現だとしています。
講演で荒川さんは ウエルネスのキーワードとして 「つながり」を上げ、 「コロナ禍を経て、 改めて社会はリアルなつながりを 求めていくようになるだろう。」と述べました。
更に、荒川さんは、 時代や社会が「ウエルネス」を求める中、 「小諸市の取り組みは ウエルネスをまちづくりに生かした先進事例になる。 まちがいなくトップランナーである。」と話し、 小諸市の今後の展開に期待を寄せました。
講演に続いては、 荒川さんを始め市内の関係団体の代表や 小泉市長らによる パネルディスカッションが行われました。 テーマは「ウエルネスで選ばれるまちへ」です。
経済面、福祉面、そして教育面から、 それぞれに感じている コロナ禍後の変化や 今後の取り組みなどについて 意見交換を行い、 「つながり」を重視した 「ウエルネスシティ」の取り組みについて、 認識の共有を図っていました。
小諸市では今後も、 内外から選ばれるまちを目指し 「ウエルネスシティ・信州小諸」 を発信していきたいとしています。