『こもろ観光ガイド協会創立30周年記念講演会 (25.11.8)』
小諸市を訪れた観光客に、
懐古園や北国街道のガイドを行っている
こもろ観光ガイド協会は
ことしで創立30周年を迎えます。
8日(土)には、30周年を記念した講演会が
ベルウィンこもろで行われました。
会場には、こもろ観光ガイド協会の会員をはじめ、
市内外から訪れた人などおよそ100人が集まりました。
こもろ観光ガイド協会は
訪れた観光客への案内活動などを通して
小諸のイメージアップと活性化を図ろうと
平成7年に創立された団体です。
以来30年間、ガイドを務める市民ボランティアを育成し
おもてなしの心を大切に観光案内に取り組んできました。
現在はおよそ30人の会員が所属し、
観光客らにガイドを行っています。
この日は記念事業の一つとして、
「武田氏の佐久侵入」と題した
講演会も行われました。
講師を務めたのは
長野県立歴史館特別館長の
笹本正治さんです。
日本中近世の歴史を専攻とする笹本さん。
戦国武将、武田信玄・勝頼の専門家でもあります。
笹本さんは古文書などから
武田氏の佐久侵入の歴史などを解説。
「歴史を知ることで未来を変えることができる。
二度と悲惨な戦争がおきないように
多くの人が亡くなった戦国時代の歴史を
伝えていきたい。」などと話しました。
集まった人たちは、
笹本さんの話に興味深そうに耳を傾けていました。
30周年を迎えたこもろ観光ガイド協会では、
今後も研修を重ねながら、
多くの観光客へ
小諸のまちの歴史や文化を伝えていきたいとしています。
会長
「やはり私たちいちばん大事なのは
おもてなしということでやっています。
やはり正確な歴史をお伝えしなければならないので、
常に研修会をしたり、いろいろ情報を集めたりしながら、
勉強しながらやっているということですね。
歴史って新しいことがわかると変わってくるんですよね。
できるだけ勉強しながら正確にお伝えしていきたいと思っています。
一番は若い人にこれをつないでいかなければいけないということです。
今平均70ちょっとなんです。
ぜひ歴史好きな方に仲間に入っていただいて
これをつなげていきたいと
今みんなでどうしたらいいかそんなことを考えています。」