『あぐりの湯こもろロビーで「左官コテアート」展開催中(14・2・9)』

           
        Posted on 2014年 2月 13日      
     
       

2月1日から、あぐりの湯こもろでは、

左官職人、内堀猛さんによる「左官コテアート」展が開かれています。


あぐりの湯こもろのロビーには、現在、乗瀬区在住の左官職人である

内堀猛さんによる左官のコテを使用して作られた

11点の作品が飾られています。

これらの作品はどれも、白壁に顔料を混ぜ、色を出したものを画材に、

壁を塗るときに使う左官のコテを使って作られたものです。

作品のうちの一つ、山と湖、それに鳥が描かれた「静寂」について、

作者の内堀さんは、湖に写る山を漆喰とコテで表現するのに苦労し、

試行錯誤を繰り返したと言います。

独特の凹凸から表現される奥行きや、同じ色は2度と出せないという

繊細な色合いで表現された作品の数々は、入浴に訪れた人たちの目を楽しませています。

漆喰の独特の感触や左官の技術によって滑らかに磨かれた質感を、

実際に触れて確かめてもらいたいという作者の思いから、

作品は訪れた人が触れられるように展示されています。

左官職人として46年のキャリアを持つ内堀さんが、

3年前から始めたという「左官コテアート」。

内堀さんは、作品を通して、多くの人に左官の技術について

知ってもらいたいと話しています。

職人の技術と漆喰の魅力が感じられるこの「左官コテアート」展は、

今月14日まであぐりの湯ロビーで開かれています。

     
   
 
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