『「信州の花卉栽培発祥の地」石碑建立落成竣工神事(17.5.21)』
昭和のはじめ頃、信州で菊などの生花を育てる花卉栽培に 初めて取り組んだのは、 旧川辺村、現在の大久保の柳沢甫さんです。
当初、この地域で誰も取り組んだことがなかった花の栽培は 苦難の連続でしたが、柳沢さんの尽力で次第に好成績を上げるようになります。
経営が軌道にのると、柳沢さんのもとには 大久保地域はもちろん県内外から花の栽培について学びに 多くの人が訪れました。 柳沢さんは培った技術を惜しみなく教える事で 花卉栽培の普及に努めたといいます。
石碑建立は、そんな柳沢さんの功績を讃えようと、 次男の幸雄さんが行ったものです。
現在も大久保で花卉栽培を行っている組合が 今回の式典開催に協力しました。
信州の花卉栽培の祖、柳沢甫さんが、 当時栽培を行っていた畑の一角、 県道沿いに建てられた記念碑。
大久保花卉組合では、今回の石碑建立を通し 柳沢さんの功績を後世に伝えていきたいとしています。