『「はじめのいっぽ」20周年広木克行さん講演会(26.2.1)』
不登校について考え、みなで学び合う講演会が
2月1日(日)市民交流センター会議室で開かれました。
この講演会は、不登校、ひきこもりなどのわが子をもつ親の会
「はじめのいっぽ」が、
結成20周年の節目に開いたものです。
会場には、およそ80人が訪れました。
講師は、神戸大学名誉教授の広木克行さん。
広木さんは、
不登校の子どもと親の相談に長年関わるとともに、
各地で保育・教育の講演会と子育て相談を開いています。
今回、「不登校の『心の傷』が癒えるとは」をテーマに
講演を行いました。
広木さんは、
「過去を振り返る母と将来を心配する父の
愛情ゆえの発想の違い、
そして父が見ている子の姿と母が知る子の姿での
子どもの情報に関する生活の落差が
家庭の亀裂を生み出してしまう。
親ができることは、あれこれしてあげるよりも
自ら学び変わって寄り添ってあげること。」
などと語りました。
「はじめのいっぽ」では、今後も
不登校、ひきこもりなどのわが子をもつ親が
悩みや不安を共有し学び合う会を開いていきます。
はじめのいっぽ 世話人 小山優子さん
「はじめのいっぽは月に1回第3日曜日ほぼ文化センターの会議室で
午後1時30分から4時まで親の会を開催しています。
連絡なしでも連絡をいれても出入り自由なので、
門を開いておきたいなという願いで気づいたら20年経っていますね。
個別相談でお会いして話を伺うのも1年間扉は開いているという感じですね。」