『北國街道麦酒 小諸宿醸造所 インターナショナルビアカップ2025で銅賞受賞(26.1.15)』
去年2月に市町にオープンした
「北國街道麦酒小諸宿醸造所」が
国内外で販売されているビールの審査会、
インターナショナル・ビアカップ2025で
見事銅賞を受賞しました。
この日は、代表で醸造責任者の小野寺洋一さんが
市長を表敬訪問し受賞を報告しました。
市内市町にある北國街道麦酒小諸宿醸造所は
去年2月にオープンした市内初のクラフトビール醸造所です。
この場所でワイン・シードルの製造事業を行ってきた
「アンワイナリー」が
事業拠点を軽井沢町に集約したことに伴い
事業所の1階に小諸宿醸造所としてオープンしました。
小諸宿醸造所では、スタンダードメニューとして、
「ラガー」「アイ・ピー・エー」など6種類を用意。
ミネラル豊富な浅間山の伏流水「小諸の水」を使って
丁寧に仕込んだ、〝無ろ過・非熱処理〟のビールが特徴です。
そんな「北國街道麦酒小諸宿醸造所」が挑戦したのが
去年11月に開催された国内外のビールの審査会
「インターナショナル・ビアカップ2025」です。
日本地ビール協会が主催するもので、
世界5大ビール審査会のひとつ。
審査員はブラインド方式でビールを公平に評価し、
およそ120のビアスタイルごとに
金賞、銀賞、銅賞を決定します。
ことしは世界385の事業者から
1562のビールが出品されました。
「北國街道麦酒小諸宿醸造所」は主力商品である
『小諸宿ラガー』を出品。
フリースタイルライトラガー部門で見事銅賞を受賞しました。
試飲した市長はー
「すごく飲みやすいですね。すっと入っていく。
料理とけんかしないですっと入ってきますから水のようだという話があったけどそんな感じだね。
でもしっかりビールなんだよな。」
今回受賞した「小諸宿ラガー」は330ミリリットルの瓶と
500ミリリットルのペットボトルの2種類があり
醸造所を始め、市内の酒店などで販売しています。
オープンから1年たらずでの受賞。
小諸唯一のクラフトビール醸造所が造る商品は
今後国内外から注目を集めそうです。
小野寺さん
「国内のみならず海外のジャッジと呼ばれる評価者の方に評価いただいたということは
非常に光栄で、大変うれしく、さらにこれから高みを目指す励みになると喜んでおります。
目指しているところはお料理のじゃまをせず、
横にあって水と同じように何も考えずに飲めるようなビールを目指しています。
特徴としては普通の大手さんが造られるみなさんがよく飲まれるラガー。
あのすっきりしたものとはちょっと一線を画していまして、
少しコクがあって麦を、麦芽の感じを非常に強く感じられるような
そういう仕上げ方をしています。
小諸は千曲川をはさんで浅間山系の方が硬い硬水と呼ばれる水、
それもたくさん種類があってその中のひとつを使わせていただいているのですが、
反対側は軟水ですよね。それらの水でまったく同じ造り方をしても
全く異なる味わいになりますので、どんどんそういうのにチャレンジしながら、
今市町で造らせていただいているのが非常にすっきりした味わいになっていく、
硬水ですけれどもそういうお水なので、
特に香りが立つIPAとかそういうものはとてもおいしくキレが良くできていますので、
その中でラガーも味わい深いものを提供できていると思っていますので、
これからも小諸の水を全面に出しながら頑張っていきたいと思います。
醸造所は造るだけではなくてその場で飲んだり、会話を楽しんだり、
ビール談義というものを楽しみながら味わいも楽しみながら過ごせるところでありますので、
街のコミュニティスペースになれればとても私としてもうれしく思いますので、
ぜひお運びいただいて一緒に乾杯致しましょう。
よろしくお願いします。」