緑十字銅章の伝達・受賞報告会(15・9・24)

           
        Posted on 2015年 10月 6日      
     
       

長年交通安全や安全運動に務めた人に贈られる 交通栄誉章「緑十字銅章」のの表彰伝達式が 24日(木)に行われました。 (原稿12秒) この日の表彰伝達式には、受賞者3人のうち1人が訪れ、 碓井千尋(うすい・ちひろ)署長から表彰状が手渡されました。

交通栄誉章緑十字銅章は、 交通安全のために献身的に尽力した人に贈られる章です。 今回小諸市からは、ドライバーの模範として安全運転に努めた 優良運転者2人と 交通安全の推進に多大な功績を残した 交通功労者1人が受賞しています。

優良運転者として受賞した 小諸市区長会長の松井元司(まつい・もとじ)さんは、 長年小諸交通安全協会の役員として 交通安全活動に尽力してきました。 昭和63年には長野県警の交通功労者表彰を受賞している他、 自身は21年以上に渡って無事故無違反を貫いています。 また、区長会長になってからは、 区長会に呼びかけて交通安全協会の事業を サポートしてきています。

また、同じく優良運転者として、小諸交通安全協会の 古城支部で副支部長を務める 清水泰男(しみず・やすお)さんが受賞しているほか、

長年にわたって交通安全に寄与してきたとして 小諸安全協会小原支部の元女性部長で、 現在は小諸市交通指導員の副会長を務める 塩川真由美(しおかわ・まゆみ)さんが 交通功労者表彰を受けています。

     
   
 
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