市役所議場 閉場式 (15.9.17)

           
        Posted on 2015年 10月 6日      
     
       

相原議長はこのように話した上で、 テレビ放送や、一問一答による一般質問の導入、 議員定数の改正など、 これまでに取り組んできた議会改革について触れ、

「今後もみなさまのご協力を賜りますようお願いしたい。」と 述べました。 また栁田市長は、 「議場はまさに、市政の歴史の舞台」だとした上で、 自身の市長就任時からをふりかえり、 「大型重要事業に直面していた中、 方向付けについて、みなさんと議論を重ねてきた。 24日には新たな歴史が始まる。 これまでにも増して、連携、協力をし、 お互い高め合う関係でありたい。」などと述べました。 式では、梅の花をかたどった小諸市の市章が外され、 1964年・昭和39年以来、 およそ半世紀に渡って、 市の重要施策を議決してきた議場は、 その役目を終えました。

最後は全員で記念撮影を行ない、 長年に渡って使用されてきた現庁舎の議場での議会活動は 終了となりました。

 1期から4期までの今期の議員。 最も長い議員にとって、この議場は、 13年に渡って、理事者と様々な議論を交わしてきた 思い出深い場所でもあります。

皆様々な思いを胸に、議場を後にしているようでした。

     
   
 
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