小諸市27年度予算【主な事業】(14.2.25)
先週のニュースでもお伝えしましたが、
今年度当初に比べて30億5千万円、
18.5%の増額の195億5千万円で、
過去最高額となった来年度の一般会計の当初予算案。
更に、3月定例会に補正予算案として
前倒し計上された、新庁舎整備事業や
新焼却施設建設事業などの
大型事業費18億5千万円を含めると、
総額で214億円余りとなり、
過去最大規模の予算額と
なりました。
小諸市の予算案、概要については
予算発表のあった
18日水曜日のニュースでお伝えしましたので、
今日は、その中から、来年度予定されている、
主な事業についてお伝えします。
小諸市の来年度の予算編成は、
大型事業関連の予算が中心となったことから、
新規事業は絞り込みながらも、
引き続き、子育て・教育や、生活基盤整備などに
重点を置いたものとなっています。
そのうち、特に力を入れて取り組むとしている
「子育て・教育の分野」では、今年度に引き続き、
小学校低学年のうちにきめ細やかな指導を行い、
学習習慣や生活習慣を身につけさせるため、
小学校1年生のクラスに複数担任を配置する
「小学校低学年学習支援事業」を継続します。
予算額は、1698万6千円です。
また、幼児期から、
体力の向上と脳の発達を高めるための「運動遊び事業」は、
新年度で3年目になります。
新年度は保育園・幼稚園・小学校低学年での
定着を進めると共に、
事業普及のための研修会や啓発講演会などを計画しています。
予算額は544万3千円です。
「環境」の分野では、
省エネルギー機器等設置補助金として、
電動アシスト自転車の他に、
高効率給湯器なども対象となります。
予算額は373万2千円です。
来年1月の稼働を予定している新ごみ焼却施設建設事業は、
今年度の補正予算案で新年度に予定していた事業費を
全額前倒しで計上した関係で
合計で15億5743万7千円の計上となりました。
また、1月からの本格稼働に伴い、
焼却施設の1月から3月分の運営委託料などを盛り込んだ
「焼却施設運営事業」には、
6千369万7千円が計上されています。
また、「健康・福祉」の分野では、
今年10月から現在の市役所敷地への移転新築事業を
開始する予定の
小諸厚生総合病院に対し、
県厚生連との協定に基づき、
今年度分の出来高見込み額として、
2億3千49万円を計上。
医療体制確保のための交付金や、
医師確保のための奨学金などを含むと、
合計で3億2千698万5千円が計上されました。
「危機管理、生活基盤整備」の分野では、
防災行政無線デジタル化工事を、
平成27年度と28年度で実施するとして、
7千690万円を計上しています。
また、中央西側駐車場整備など、
コンパクトシティ構想に基づく、中心市街地の整備に、
7億3千953万8千円が計上されました。
市街地と郊外を結ぶ交通手段として、
小諸すみれ号とデマンド方式を組み合わせた
新たな公共交通システムの構築と運行に要する経費には、
5千400万円が盛り込まれています。
「産業・交流」の分野では、
農業の六次産業化を包括的に支援するため
「小諸まちなか市場」の開催や、
特産品のPRなどの費用として、
811万2千円を計上しました。
また、「移住・交流推進事業」として、
住宅取得に対する助成金の新設などの費用を盛り込み、
1065万4千円を計上しています。
「協働」の分野では、
「自治会活動推進事業」として、
集会施設などの整備事業補助金の交付などを盛り込み、
3226万3千円を計上しました。
最後、「行政経営」の分野では、
新年度に予定している
「第5次基本構想」策定に係る経費などを盛り込んだ
「行政経営事業」に、1193万9千円。
公共施設全体の現状を把握した公共施設白書の作成など、
「公共施設等総合管理計画事業」に1200万円。
今年度中の補正予算に前倒しで予算化されたものを含め、
新庁舎や図書館、コミュニティスペース、
地下駐車場整備、
それに本庁舎や西庁舎などの解体工事費を盛り込んだ
「新庁舎等整備事業」には、24億6549万6千円が
計上されました。
新庁舎は今年6月以降に完成の予定となっています。