こもろ愛のりくん試験運行開始(15・10・1)
出発式が行われた、市民ひろばには 予約制相乗りタクシー試験運行の業務を委託されている 株式会社まちづくり小諸の関係者をはじめ、 市や議会などからおよそ50人が集まりました。
式では、出発に先立ち安全祈願祭が行われ、出席者たちが「こもろ愛のりくん」の 安全な運行を祈願しました。 挨拶に立った栁田市長は、 新たな公共交通システムに対する 期待の言葉を述べていました。
坂の上小学校の1年生たちからドライバーへ 祝いの花束が贈呈されるといよいよ運行が開始されました。
予約制相乗りタクシー「こもろ愛のりくん」は、 事前に会員登録をした人が、利用日を電話で予約し、 予約をした人が乗り合って目的地まで向かう 新しい公共交通システムです。小諸市を5つの地区と共通エリアに分け、 各地区ともおおむね1時間に1便運行します。 乗車運賃は1回の乗車につき大人は300円、 小中学生は100円で、 乗り降りする場所は、自宅、 または公共施設や商業施設、病院など 市内49か所にある指定の乗降場所となっています。
自宅やその近辺から乗車することができる点が、 大きな利点となっている「こもろ愛のりくん」。 乗車した人たちは、 新たな公共交通システムの乗り心地や 使い勝手について確認しているようでした。
厚生病院で降車 今回のこもろ愛のりくんの試験運行では 午前9時半から午後4時まで運行することになっており、 その間、現在の小諸すみれ号は 午前10時から午後3時の間の便を一部廃止し、 料金が値上げされます。
駅前で乗降 予約の申し込みは利用の2週間前から行うことができ、 予約の締め切りは、午前の便は利用前日の午後5時まで、 午後の便は利用当日の午前11時までということです。
いよいよ運行を開始した小諸市の新公共交通システム、 予約制相乗りタクシー「こもろ愛のりくん」。株式会社まちづくり小諸では 来年4月からの本格運行に向けて、 今後更に利用者のニーズを把握し、「こもろ愛のりくん」を老若男女誰にとっても利便性の高い 公共交通システムにしていきたいとしています。