『KoMoro-Mori-More2026 はじまりの会 (26.6.14)』
2021年から毎年行われている、
小諸市内の森やまちなかで
アート作品を制作・展示するプロジェクト
「コモロ・モリ・モア」。
プロジェクトのメンバーである
アーティスト13組が、
ことしも小諸市内に滞在し、
創作活動を行います。
これを前に、作家と市民との交流会が、
6月14日(日)、まちタネLABOで開かれました。
「コモロ・モリ・モア」は、
美大の卒業生など
20代の若者を中心に構成された
アーティスト団体です。
この団体は、2021年から毎年、
小諸市内の中心市街地や
八満にある「サロン・ド・ヴェール」で
アート展示を開催してきました。
「コモロ・モリ・モア」のメンバーは、
毎年このプロジェクトのために
小諸市内に1か月程度滞在し、
地域交流や地域資源の研究を通じて
作品制作に取り組みます。
この日は、ことしプロジェクトに参加する
アーティスト11人と
作品制作に協力する市民16人が集まり、
プロジェクトに関わっている
こもろ観光局の主催のもと
交流会が開かれました。
この日集まった市民は、
市役所職員や、幅広い分野の個人事業主など、
小諸市の活性化のため
意欲的に活動している人たちばかりです。
会では、アーティストと
市民を混ぜて4グループを作り、
小諸について情報を交換し合う
ワークショップを実施。
アーティストらは、
作品制作のヒントにつなげるため、
小諸の風土や歴史、おすすめスポットなど、
自由に質問を投げかけました。
初参加アーティスト
「大学の先輩がコモロ・モリ・モアの
おととしの参加アーティストの
三浦咲音さんなんですけど、
その方に誘っていただいて。
実際に小諸のツアーに参加させてもらって
素敵なまちだなと感じて参加を決めました。
小諸の家について今考えていて。
小諸で採れるもの…例えば石とか水とかを使って、
コンクリートで家を作るような。
小さいオブジェクトを作るような作品を
考えております。
皆さん、小諸の気候とか…
『朝はすごく寒いけど昼はすごく暑い』とか。
小諸はお水が硬水・軟水、
いろんな水源があるっていう話を
聞かせていただいて。
その硬水・軟水の水の違いを生かしたような
作品もできたらいいなと考えております。」
参加した市民
「ここ観光関係の人がいる
場所(班)っぽいんですけど。
皆さん3人とも移住してきた方が
何かやっているんですよ。
『〝最近の小諸のよさ〟はよく言えるね』
みたいな話があって、楽しいです。
『耐熱原人バァサス』の人達3人を
1泊お泊めしたり…
『まきはうす』という宿泊をやっているので、
なんか協力できればなって去年突然思って、
ことしもそう思っているんですけど。
いろんな人たちが来て、
小諸のまちを滞留してくれて、
私みたいなおばあちゃんの
たったひとりの人でも交流してくれるって
いうのがすごく最高にいいなと思っていて。
私もアートが大好きなので、
去年は3つはワークショップに参加して
作品を作るというのをやって、
すごく楽しいですよ。」
コモロ・モリ・モア2026は、
展示エリアを与良町まで拡大。
さらに、コモロ・モリ・モアと合わせて
市民アーティストのワークショップも
企画されています。
コモロ・モリ・モア2026の会期は、
8月8日から31日までです。