『68年前の気温から見る地球温暖化(25.8.10)』
今から68年前、
小学校5年生の時に、
毎日の気温を記録にして残したものを、
現在も大切に取っている方がいます。
その記録から見えてきたのは、
今との大幅な気温差でした。
市内四ツ谷に住む清水久邦さん。
現在78歳です。
今から68年前、
昭和32年1957年の
4月下旬から12月中旬までの間、
毎日の気温を計ってグラフに付けていたそうです。
それがこちら。
気温だけでなく、水温、地温、風速、風向き、
雲の形、天気までを毎日細かく記録してあります。
これを見ると、
当時の7月の平均最高気温は25度。
8月の平均最高気温は29.4度。
去年やことしの平均と比べると
3度から5度近く低いことが
わかりました。
当時は夏でも過ごしやすい気候だったことが
一目瞭然で伺えます。
清水さん自身も当時の気温と現在の気温の差に
驚いています。
「百葉箱が東小学校の校舎の横にあって、
そこで気温とか風速、風向きとかね、
みんな測ってメモして、
それをこのグラフにまとめたということだね。
同級生に手伝ってもらったから
何とかできたんじゃないかなと思うよね。
やっぱり今地球温高で
全体に気温が上がって
氷河も溶けたり夏も暑くなったりね、
ことしなんか特に異常でしょ。
40度越えのところがたくさんあるから、
これから将来が心配だよね。」