『2019市民安全・安心フォーラム(19.11.9)』
市民安全・安心フォーラムが
今月9日(土)にステラホールで開かれました。
このフォーラムは、 小諸市と小諸市セーフコミュニティ推進協議会が 年に1度開いているものです。 会場には、市民おそよ80人が訪れました。 安全で安心なまちづくりを進めている自治体の 世界認証「セーフコミュニティ」を、 平成24年に取得している小諸市。 「セーフコミュニティ」は、 5年ごとに更新手続きが必要で 更新には費用も掛かることから、 おととしからは認証にこだわらず 独自に活動を継続していくことにとしています。 あいさつに立った小泉市長は、 先月発生した台風19号について次のように述べました。
この日は、 防災対策や高齢者の健康づくりなど、 セーフコミュニティの活動報告が行われた他、 小諸警察署による最近の犯罪情勢についての 講演が行われました。 その中で小諸警察署 生活安全刑事課の 芹澤幸文課長は、 特殊詐欺被害の事例や市内で発生した犯罪について説明。 家族や周囲の人が気に掛けるなど、 市民が協力して特殊詐欺被害防止に努めてほしいと 呼び掛けていました。 また、会場では防災対策グッズや 市内の交通事故発生場所を示した地図なども展示。 講演や展示を通して、 セーフコミュニティについての意識を新たにする 一日となりました。
このフォーラムは、 小諸市と小諸市セーフコミュニティ推進協議会が 年に1度開いているものです。 会場には、市民おそよ80人が訪れました。 安全で安心なまちづくりを進めている自治体の 世界認証「セーフコミュニティ」を、 平成24年に取得している小諸市。 「セーフコミュニティ」は、 5年ごとに更新手続きが必要で 更新には費用も掛かることから、 おととしからは認証にこだわらず 独自に活動を継続していくことにとしています。 あいさつに立った小泉市長は、 先月発生した台風19号について次のように述べました。
この日は、 防災対策や高齢者の健康づくりなど、 セーフコミュニティの活動報告が行われた他、 小諸警察署による最近の犯罪情勢についての 講演が行われました。 その中で小諸警察署 生活安全刑事課の 芹澤幸文課長は、 特殊詐欺被害の事例や市内で発生した犯罪について説明。 家族や周囲の人が気に掛けるなど、 市民が協力して特殊詐欺被害防止に努めてほしいと 呼び掛けていました。 また、会場では防災対策グッズや 市内の交通事故発生場所を示した地図なども展示。 講演や展示を通して、 セーフコミュニティについての意識を新たにする 一日となりました。