『20年後のわたしへ展(24.2.12)』
現在、「20年後のわたしへ展」と題して
小諸高原美術館・白鳥映雪館では
ことし市内の小学校を卒業する
子どもたちの
自画像が展示されています。
「20年後のわたしへ展」では、
小学校の卒業を間近に控えた6年生が
中学校へと進む
「今の自分」と真正面から向き合い、
版画やデッサン、水彩画と
様々な技法で「今の自分」を
表現した作品が展示されています。
会場には、この3月に卒業を迎える
市内6校の小学6年生の
自画像317点がずらり。
それぞれの作品には、
20年後の自分にあてた
メッセージが添えられています。
その内容は「元気ですか?」
「夢は叶いましたか?」といった
未来の自分への問いかけや、
20年後の自分を応援するメッセージなどさまざま。
タイトルも、現在の自分を表す言葉や
今好きなものなど、
個性が表れています。
このほか、 市内の中学生から寄せられた作品、 57点も展示されています。
「20年後のわたしへ展」は、 2月23日(日)までの開催です。
このほか、 市内の中学生から寄せられた作品、 57点も展示されています。
「20年後のわたしへ展」は、 2月23日(日)までの開催です。