『TUSK第6回桑田真澄ワールドペガサス杯軟式野球大会 出場市長表敬訪問(24.10.15)』

           
        Posted on 2024年 10月 29日      
     
        小諸市早起き野球連盟に所属する TUSKが 北信越の代表として、 11月3日に行われる 軟式野球の東日本大会に 出場します。 10月15日(火)に 選手らが市長を表敬訪問しました。
この日は、 TUSKの 安西学示監督と 主将の宮坂一城さん、 前監督の依田高志さんらが 訪れました。   TUSKが出場するのは、 軟式野球の 東日本代表を決める、 「第6回桑田真澄ワールドペガサス杯 軟式野球大会」です。 TUSKは、 長野県予選を経て、 8月に行われた この大会の北信越大会で 見事優勝。 北信越の代表として、 出場の切符をつかみました。
創部から32年目のTUSKは 現在28人で活動。 24歳から50歳まで、 年齢層は幅広く、 平均年齢は34.5歳です。
創部当初から活躍している メンバーはもちろん、 若手のメンバーも 活躍しています。 オフシーズンも含め週に 1度集まって練習を積んでいます。
早起き野球連盟に所属し、 小諸市の大会では 常に上位で活躍するTUSK。 今シーズンも 小諸市の連盟の大会で 優勝しています。
「桑田真澄ワールドペガサス杯 軟式野球大会」は、 早起き野球とは 別の組織が主催する大会。 コロナ禍で 試合がなかった時期から出場し、 今回、3度目の挑戦で 初の北信越代表の座を 手にしました。   東日本大会には それぞれのブロックの 代表4チームが出場。 トーナメント戦で優勝すれば、 12月に開かれる 全国決勝大会への 出場権を得ることができます。 安西監督らは 大会での活躍を 誓っていました。
安西監督 「シーズンに向けて 1月から練習を開始して、 選手たちが練習した成果が出た というのと同時に、 チームとしての活動としても 成果が得られたので 非常に感無量ですね。 我々のチームの特徴は、 20代の若手選手、 30代の中堅選手、 そして40代、50代の ベテラン選手の融合がとれて、 バランスがいいチームかな と思っていますし、 特に40代、50代の ベテラン選手が若手選手、 中堅選手にプレーで 遜色ないように 下支えするということで、 積極的に練習や活動に 取り組んでいるのが いい結果に 結びついたかなと思っています。 せっかくみんなで 勝ち取った全国大会という 大きな舞台なので、 各自が持っている 野球に対する熱い思いを プレーでぶつけてもらえれば 結果というよりかは 一瞬一瞬、思い切り やってくれればいいかなと 自分は思っています。」
宮坂主将 「率直にうれしい という気持ちでいます。 過去に敗退してしまった 代表決定戦、 何とか勝ち切ることができて、 本当にうれしく思っています。 若い人たちが力ありますので、 ベテランが細かいプレーしながら、 若い選手の力を 引き出すような そんなチームかな と思っていいます。 まずは一つ勝てるように ということで、 最終的には 監督を胴上げできるような そのような結果を 求めていきたいと思っています。」   TUSKが出場する 「第6回桑田真澄 ワールドペガサス杯軟式野球大会」は 11月3日(日)に 山形県山形市の きらやかスタジアムで開かれます。     
   
 
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