『JICA青年海外協力隊派遣 中山未来さんキリバスへ(17.12.18)』
今週18日(月)には、中山さんが、 JICAの職員と共に市役所を訪れ、 小泉市長に、 キリバスへの派遣について報告しました。 抱負を述べる中山さんに、 小泉市長は「自信を持って活動をしてきてほしい。」などと、 激励の言葉を贈りました。
市長 「小諸からこういう形で海外のボランティアに行って下さる方がいるのは 本当に誇りだと思いますので、自信を持って現地の人たちと交流しながら、 2年間しっかり活動して来てください。頑張ってください。」
市内富士見平区在住の中山未来さんは現在27歳です。 小中学生のころから、青年海外協力隊員になることが夢で、 高校卒業後、人の役に立ちたいと、 滋賀医科大学医学部看護学科に入学し、 看護師の資格を取得。 卒業後小諸市に帰省し、 4年半に渡って、佐久総合病院、佐久医療センターで、 主に消化器病棟で看護師として勤務してきました。 看護師としての経験を経て、 夢だったJICAのボランティア事業である、 青年海外協力隊に応募。 ことし9月末で病院を退職し、 10月から駒ヶ根の訓練所で 語学を中心に研修を行ってきました。 中山さんが派遣される「キリバス共和国」は、 太平洋上にある3つの諸島からなる国で、 人口はおよそ11万人。 日付変更線の真ん中にあり、 太陽が一番先に昇る国として知られています。 中山さんは、来年1月9日から2年間、 首都タラワにある、 日本のODAが作った「ツンガル中央病院糖尿病クリニック」で、 現地の看護師への指導などを中心に 活動する予定になっています。
中山さん 「小学校の頃からやっていたガールスカウト活動で、 世界には恵まれない子どもが多いことを知り、 私にできることはないかと思った時に、 青年海外協力隊の存在を母に教えてもらい目指しました。 人の助けをしたいという思いが強かったので看護師の資格も取り、 経験を積んだ上で今回参加させていただきます。 今まで先輩や先生方にたくさん教えていただいたことや、 新人さんへの教育を通して知ったことを向こうの活動に生かして行きたいと思っています。 私が行くことによってキリバスという国の存在を 周囲の人に知って頂けたらいいなと思っています。頑張ってきます。」