『Bioマルシェin小諸エコビレッジ (15.11.21)』

           
        Posted on 2015年 11月 25日      
     
       

市内松井にある、

港区の旧小諸高原学園施設を利用した

「小諸エコビレッジ」では、

5月から毎月第3土曜日に、

「Bioマルシェ」と題したイベントを開いています。

21日(土)には、今シーズン最後となる

「Bioマルシェ」が行われました。


「Bioマルシェ」は、

市内松井にある、「小諸エコビレッジ」を会場に、

5月から11月まで

毎月第3土曜日に、行われているイベントで、

今年は開催から5年目を迎えます。

「安心」をテーマに、

地元で採れた野菜や、天然酵母のパンなど、

農薬などを使わない、

「オーガニック」にこだわった様々な店が出店。

買い物を楽しんでもらうことはもちろん、

訪れた人と出店者との交流などを通して、

参加した人それぞれに、

心身共にリフレッシュしてもらおうという

主催者側の思いがあります。

このイベントを主催しているのが、

オーガニックコットン製品を扱う、株式会社アバンティ。

本社は東京ですが、

都市と農村の交流の拠点事業を進めていこうと、

小諸の市民らと共同で、

一般社団法人を設立。

市内松井の「旧小諸高原学園施設」を、

「小諸エコビレッジ」として、

運用しています。

5月から行われてきたBioマルシェもこの日が今シーズン最後。

訪れた人たちは、出店ブースを回りながら、

思い思いに楽しんでいました。

イベントを主催する㈱アバンティは、

2年後には本社機能を全面小諸市に移転する予定です。

小諸でオーガニックコットン製品用の

綿花の栽培なども行いながら、

全国から人が集まれるようなイベントなども

企画、発信していきたいとしています。

     
   
 
TOP