『25年度市役所入庁式・年度始めの式 (13.4.1)』
1日(月)、小諸市では今年度から新しく市役所に入庁する職員の入庁式と年度初めの式が行われました。
入庁式では、およそ100人の職員が今年度新たに採用された15人の新入職員と
派遣職員2人合わせて17人を暖かな拍手で出迎えました。
訓示に立った栁田市長は、新入職員たちに「自信と誇りを持って小諸市市役所の職員として
仕事に励んでもらいたい」などと激励していました。
続いて、新規採用を代表して商工観光課に配属された井出翔太郎さんが宣誓を行いました。
この後、新入職員たちは一人一人順番に登壇して自己紹介を行い、
新社会人としての抱負や職務への期待などを話していました。
また、入庁式に続いて平成25年度の年度始めの式が行われ、引き続き、集まった職員を前に、
栁田市長が訓示を述べました。
市長はこのように述べ「50年に一度ともいえる転換期を、皆で知恵を出し合って乗り越えていきましょう」と
職員らに改めて呼びかけていました。
新入職員は、式の後さっそく配属された部署に移って先輩の職員から仕事のやり方などを
教わっていました。