『鹿革ロゴマークデザイン第一次審査(21.2.26)』
小諸市では、現在、
東京渋谷の専門学校、日本写真芸術専門学校と連携し
鹿革のロゴマーク制作に取り組んでいます。
先月26日(金)には、市役所で、
ロゴマークデザインの1次審査が行われました。
小諸市では、4年前から 専門学校日本デザイナー学院と連携協定を結び、 「地域創生クリエイティブチャレンジ事業」を行っています。
学生の人材育成と 小諸市の地域活性化を目的とするこの事業。 これまで動物園のキャラクターや 桜まつりのポスターデザインなどに 学生たちが取り組んできました。
今回は、日本デザイナー学院の姉妹校、 日本写真芸術専門学校と連携し、 小諸市の鹿革製品に使われる ロゴマークの一次審査が行われました。
デザインを行ったのは、日本写真芸術専門学校の学生3人です。 去年11月に小諸を訪れ、 街歩きや市民へのインタビューを通して3~5作品ずつ制作。 計12作品がそろいました。
審査にあたったのは、 市役所や皮革製造加工メーカー「メルセン」の社員と 市内在住のデザイナー庄司さやかさん。 それに、小諸高校、小諸商業高校の生徒ら10人です。
今回の審査は、 ファーストインプレッション選考と デザインをした学生にその場でプレゼンテーションをしてもらう コンセプト提案選考の2つの選考方法を活用。 ファーストインプレッション選考で、それぞれ1位、2位を、 コンセプト提案選考で3・4・5位を決めます。 集計の結果、上位となった5点に絞りこまれました。 また、この日はブランド名の選考も開催。 投票の結果、 鹿革製品のブランド名は、「カノワ」に決まりました。
高校生 「とても個性の豊かなデザインが沢山あって、とても楽しかったです。」 「小諸のこの鹿革の製品を沢山使ってもらえるようになってほしいので、 みんなが良いなと思うデザインを選んで欲しいです。」
高校生 「普段、こういう機会がないと思いますので、良い体験になりました。」 「地域おこしや繋がりを深く持てるものになってほしいです。」
庄司さやかさん 「力作ぞろいで、色々な思いを小諸を実際に見て、 体験して頂いて、体験した思いも取り入れて、 ロゴデザインをしてくれているんだなとすごく伝わりました。」 「小諸のみなさんも鹿革プロジェクトをみんなが知って頂けて、 みんなに愛されるようなプロジェクトに なっていけるようなロゴが選ばれたらと思います。」 選ばれた5つのロゴマークは市役所のホームページなどで 市民投票を実施し、 およそ1か月の投票期間を経て、 来月下旬に決定するということです。
小諸市では、4年前から 専門学校日本デザイナー学院と連携協定を結び、 「地域創生クリエイティブチャレンジ事業」を行っています。
学生の人材育成と 小諸市の地域活性化を目的とするこの事業。 これまで動物園のキャラクターや 桜まつりのポスターデザインなどに 学生たちが取り組んできました。
今回は、日本デザイナー学院の姉妹校、 日本写真芸術専門学校と連携し、 小諸市の鹿革製品に使われる ロゴマークの一次審査が行われました。
デザインを行ったのは、日本写真芸術専門学校の学生3人です。 去年11月に小諸を訪れ、 街歩きや市民へのインタビューを通して3~5作品ずつ制作。 計12作品がそろいました。
審査にあたったのは、 市役所や皮革製造加工メーカー「メルセン」の社員と 市内在住のデザイナー庄司さやかさん。 それに、小諸高校、小諸商業高校の生徒ら10人です。
今回の審査は、 ファーストインプレッション選考と デザインをした学生にその場でプレゼンテーションをしてもらう コンセプト提案選考の2つの選考方法を活用。 ファーストインプレッション選考で、それぞれ1位、2位を、 コンセプト提案選考で3・4・5位を決めます。 集計の結果、上位となった5点に絞りこまれました。 また、この日はブランド名の選考も開催。 投票の結果、 鹿革製品のブランド名は、「カノワ」に決まりました。
高校生 「とても個性の豊かなデザインが沢山あって、とても楽しかったです。」 「小諸のこの鹿革の製品を沢山使ってもらえるようになってほしいので、 みんなが良いなと思うデザインを選んで欲しいです。」
高校生 「普段、こういう機会がないと思いますので、良い体験になりました。」 「地域おこしや繋がりを深く持てるものになってほしいです。」
庄司さやかさん 「力作ぞろいで、色々な思いを小諸を実際に見て、 体験して頂いて、体験した思いも取り入れて、 ロゴデザインをしてくれているんだなとすごく伝わりました。」 「小諸のみなさんも鹿革プロジェクトをみんなが知って頂けて、 みんなに愛されるようなプロジェクトに なっていけるようなロゴが選ばれたらと思います。」 選ばれた5つのロゴマークは市役所のホームページなどで 市民投票を実施し、 およそ1か月の投票期間を経て、 来月下旬に決定するということです。