『鹿嶋神社例大祭(宵祭り) (15.9.5)』
5日(土)、鹿嶋神社では、
秋の例大祭の宵祭りの神事が執り行われました。
この日宵祭りの神事を前に、
神社境内では地元古城区の実業会による
屋台が立ち並び、
訪れた人たちでにぎわいました。
鹿嶋神社の例大祭は、
江戸時代初期からおよそ400年以上に渡って、
五穀豊穣や地域の平穏を祈り続けられてきた
秋の伝統の祭礼です。
神社の氏子は、本町・田町・六供の本町側と、
相生町・赤坂・古城・大手の旧藩側の
7つの区で構成されています。
この日行われた宵祭の神事には、
7つの区の氏子総代や祭事委員らおよそ20人が
集まりました。
宵祭りでは、厄病退散を祈る「湯立ての儀」が行われます。
鉄釜で沸かした湯に入れた笹を神主が振りまき、
氏子の無病息災を祈願しました。
続いて、神主が祝詞を奏上し、
氏子総代らが玉串を捧げて、地域の平穏を祈りました。
神事が終わると、厳かな雰囲気の中、
本町側となる本町、田町、六供の小学6年生8人が舞姫に扮し、
浦安の舞を奉納しました。
夏の健速神社祇園祭に続いての
舞の披露となった子どもたち。
訪れた保護者や参拝客らを前に、
堂々とした様子で雅やかな踊りを見せていました。
地域の人たちに長年親しまれている鹿嶋神社の例大祭。
この日も、多くの人が、入れ替わり立ち代わり訪れ、
参拝する姿も見られました。
鹿嶋神社では、この宵祭の翌日の6日に、
7区の関係者らが集い、神事が行われ、
地域の平穏などが祈願されたということです。
この鹿嶋神社は、
鹿島立つ神として崇敬を受け、
人生の旅立ちや出発の際には、
多くの氏子が参拝に訪れています。