『鶴岡東大井光来さん市長表敬訪問(19.8.23)』
ことし全国高校野球選手権大会―甲子園―に
山形県の鶴岡東高校の一員として出場した
小諸出身の大井光来さんが
今月23日(金)に、小泉市長を表敬訪問しました。
ことし甲子園に 山形県の鶴岡東高校の4番・キャッチャーとして出場した 小諸出身の大井光来さん。 小泉市長に甲子園の結果の報告をしました。 報告を受けた小泉市長は、 大井さんに激励の言葉を贈っていました。 大井光来さんは、東雲区出身。 4人兄弟の末っ子で、2人のお兄さんも野球をし、 大井さんのポジションと同じキャッチャーを務めていました。
大井さん 「強気であったり、気持ちの強さっていうのは。 小さい時から教えてもらっていたんで。 尊敬出来ることは、私生活と野球みれているんで、 野球の時、ガラッとかわるというか、 そういうところは、良いキャッチャーだと思います。」 大会中、すごい連絡くれて、 どんな場面でもお前が折れるなということは言われていたんで、 どんな場面でも強気でいけって言われてたんで、 その言葉だけは、ずっと信じてやっていました。」
大井さんは小学1年生から野球を始め 小諸のわんぱくキッズスポーツ少年団に所属。 芦原中学校に進学すると佐久シニアに入り活躍します。 高校は山形県の強豪鶴岡東高校にスカウトされ 甲子園を目指し進学しました。 鶴岡東高校に入学すると1年生の時からレギュラー入り。 チームに貢献するため 冬の間ウエイトトレーニングをはじめ 雪の降る中でも、バットを振り練習に取り組んだ結果 高校通算、16本のホームランを打ち、打率は4割を超えました。
甲子園では、4番でキャッチャーとしてレギュラー入りし、 初戦、2回戦順当に勝ち上がりましたが 3回戦で惜しくも敗退。 しかし、キャッチャーとして大いにチームへ貢献しました。
大井さん 「2年連続行けなくて、3年目でこういきたいというのもあって、 1年の秋からレギュラーを任されて、 プレッシャーがあったんですけど、 こういう強い高校でレギュラーとしてキャッチャーとして野球できたっていうのは、 野球以外の面でもかなり正調出来たかなと思います。 本当に野球をやっていて楽しいというか、 行った人にしか味わえないというのもあったんですが、 どんな舞台かなと思って行ったら、本当に楽しかったんで、 高校野球の夢の舞台というのは、楽しかったっていうその一言です。 やっぱり野球は、1番楽しむことが大事だと思うんで、 野球は練習した分だけ、上手くなると思うので、 とにかく野球を好きになること。 野球を好きであることが大事だと思うんで、 辛いこともあると思うが、楽しいこともあると思うんで、 日々の練習であったりとかは頑張ってほしいなと思います。 親元離れて、特に母親なんかは洗濯洗剤であったり、 何々を送ってとか、お金入れてとか文句1つ言わずに 遠くから支えてくださったんで、 もう1回ありがとうという言葉を言いたいと思う。 野球も続けていくんですけど、 立派な人間として社会に出れるようにやっていきたいと思います。」
大井さんは高校卒業後 大学に進み野球を続けていくということです。
ことし甲子園に 山形県の鶴岡東高校の4番・キャッチャーとして出場した 小諸出身の大井光来さん。 小泉市長に甲子園の結果の報告をしました。 報告を受けた小泉市長は、 大井さんに激励の言葉を贈っていました。 大井光来さんは、東雲区出身。 4人兄弟の末っ子で、2人のお兄さんも野球をし、 大井さんのポジションと同じキャッチャーを務めていました。
大井さん 「強気であったり、気持ちの強さっていうのは。 小さい時から教えてもらっていたんで。 尊敬出来ることは、私生活と野球みれているんで、 野球の時、ガラッとかわるというか、 そういうところは、良いキャッチャーだと思います。」 大会中、すごい連絡くれて、 どんな場面でもお前が折れるなということは言われていたんで、 どんな場面でも強気でいけって言われてたんで、 その言葉だけは、ずっと信じてやっていました。」
大井さんは小学1年生から野球を始め 小諸のわんぱくキッズスポーツ少年団に所属。 芦原中学校に進学すると佐久シニアに入り活躍します。 高校は山形県の強豪鶴岡東高校にスカウトされ 甲子園を目指し進学しました。 鶴岡東高校に入学すると1年生の時からレギュラー入り。 チームに貢献するため 冬の間ウエイトトレーニングをはじめ 雪の降る中でも、バットを振り練習に取り組んだ結果 高校通算、16本のホームランを打ち、打率は4割を超えました。
甲子園では、4番でキャッチャーとしてレギュラー入りし、 初戦、2回戦順当に勝ち上がりましたが 3回戦で惜しくも敗退。 しかし、キャッチャーとして大いにチームへ貢献しました。
大井さん 「2年連続行けなくて、3年目でこういきたいというのもあって、 1年の秋からレギュラーを任されて、 プレッシャーがあったんですけど、 こういう強い高校でレギュラーとしてキャッチャーとして野球できたっていうのは、 野球以外の面でもかなり正調出来たかなと思います。 本当に野球をやっていて楽しいというか、 行った人にしか味わえないというのもあったんですが、 どんな舞台かなと思って行ったら、本当に楽しかったんで、 高校野球の夢の舞台というのは、楽しかったっていうその一言です。 やっぱり野球は、1番楽しむことが大事だと思うんで、 野球は練習した分だけ、上手くなると思うので、 とにかく野球を好きになること。 野球を好きであることが大事だと思うんで、 辛いこともあると思うが、楽しいこともあると思うんで、 日々の練習であったりとかは頑張ってほしいなと思います。 親元離れて、特に母親なんかは洗濯洗剤であったり、 何々を送ってとか、お金入れてとか文句1つ言わずに 遠くから支えてくださったんで、 もう1回ありがとうという言葉を言いたいと思う。 野球も続けていくんですけど、 立派な人間として社会に出れるようにやっていきたいと思います。」
大井さんは高校卒業後 大学に進み野球を続けていくということです。