『鴇久保ビオトープ 田植え(16.6.5)』
鴇久保区の区民ら有志がつくる「ビオトープ鴇の会」では、
今年も5日(日)、区内の休耕地で田植えを行いました。
この日は、鴇の会の会員をはじめ、区の子どもたちなど
およそ40人が集まり、
用意されたおよそ200坪の田んぼで
田植え作業に取り組みました。
鴇久保区では鴇が住めるような環境を取り戻そうと 6年前、区民有志が「ビオトープ鴇の会」を結成。
以来、区内の休耕田を活用し、 「鴇久保ビオトープ」と名付けて 毎年米作りを行っています。
今年は初めて市内の小学校で希望者を募り 3組の親子が鴇久保区以外から参加。 鴇の会の会員らに教わりながら、 楽しそうに苗を植えていました。
作業の合間には、 大人と子どもたちが会話を弾ませる場面も見られ、 この日の田植えは、 良い世代間交流の機会にもなっているようでした。
鴇久保区では鴇が住めるような環境を取り戻そうと 6年前、区民有志が「ビオトープ鴇の会」を結成。
以来、区内の休耕田を活用し、 「鴇久保ビオトープ」と名付けて 毎年米作りを行っています。
今年は初めて市内の小学校で希望者を募り 3組の親子が鴇久保区以外から参加。 鴇の会の会員らに教わりながら、 楽しそうに苗を植えていました。
作業の合間には、 大人と子どもたちが会話を弾ませる場面も見られ、 この日の田植えは、 良い世代間交流の機会にもなっているようでした。