『鴇久保ビオトープ 田植え(16.6.5)』

           
        Posted on 2016年 6月 13日      
     
        鴇久保区の区民ら有志がつくる「ビオトープ鴇の会」では、 今年も5日(日)、区内の休耕地で田植えを行いました。  この日は、鴇の会の会員をはじめ、区の子どもたちなど およそ40人が集まり、 用意されたおよそ200坪の田んぼで 田植え作業に取り組みました。
鴇久保区では鴇が住めるような環境を取り戻そうと 6年前、区民有志が「ビオトープ鴇の会」を結成。
以来、区内の休耕田を活用し、 「鴇久保ビオトープ」と名付けて 毎年米作りを行っています。
今年は初めて市内の小学校で希望者を募り 3組の親子が鴇久保区以外から参加。 鴇の会の会員らに教わりながら、 楽しそうに苗を植えていました。
作業の合間には、 大人と子どもたちが会話を弾ませる場面も見られ、 この日の田植えは、 良い世代間交流の機会にもなっているようでした。     
   
 
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