『高校野球長野大会に向けて~小諸高校野球部~(16.6.29)』
今年も高校球児たちの熱い夏がやって来ました。
第98回全国高等学校野球選手権 長野大会が
いよいよ今週9日(土)に開幕します。
今日は市内二つの高校の内、
小諸高校の野球部をご紹介します。
小諸高校野球部は部員18人、
マネージャー2人の20人で日々練習に取り組んでいます。
今年のスローガンは「鼓舞激励~仲間と共に~」。
一人がエラーしても全員でカバーして鼓舞しあい、
相手に向かっていこうという思いを込めて、部員全員で決めました。
チームの指揮を執るのは、今年小諸高校に赴任してきた柳沢敬監督。
小諸市出身で現在、六供在住です。
高校野球の監督経験は今年で22年目。 これまで県内2校で監督を務め、 それぞれ県ベスト8に導いてきました。
今年、主将を務めるのは、ファーストを守る 3年生 坂部佑真選手です。
部全体を見通して取りまとめることのできるキャプテンは チームにとって大きな存在。 試合ではチーム一の大砲と評される打撃力が 攻撃の要になっています。
エースは3年生の畠山夏樹選手。 明るい性格でチームのムードメーカーでもあります。 1年生の秋にエースに抜擢。 去年夏の県大会でもマウンドに立ちました。
公式戦ではここ数年、大差での敗退が多かった 小諸高校野球部。 この春からは、失点を抑えロースコアの試合になるよう、 投手を中心に守備力を高めてきました。
平日の練習の他に、土日はほぼ毎回練習試合を行ってきました。 短い時間の中で、個々の技術を磨き、 チーム全体の力をのばしてきた選手たち。 練習試合では、 甲子園出場経験のある強豪校に勝ち星を挙げるなど、 着実に成長をみせている小諸高校野球部。 今大会には最後まで諦めない粘り強い野球で挑みます。
小諸高校の初戦は今度の日曜、10日です。 伊那北高校と県営上田野球場で対戦する予定です。
高校野球の監督経験は今年で22年目。 これまで県内2校で監督を務め、 それぞれ県ベスト8に導いてきました。
今年、主将を務めるのは、ファーストを守る 3年生 坂部佑真選手です。
部全体を見通して取りまとめることのできるキャプテンは チームにとって大きな存在。 試合ではチーム一の大砲と評される打撃力が 攻撃の要になっています。
エースは3年生の畠山夏樹選手。 明るい性格でチームのムードメーカーでもあります。 1年生の秋にエースに抜擢。 去年夏の県大会でもマウンドに立ちました。
公式戦ではここ数年、大差での敗退が多かった 小諸高校野球部。 この春からは、失点を抑えロースコアの試合になるよう、 投手を中心に守備力を高めてきました。
平日の練習の他に、土日はほぼ毎回練習試合を行ってきました。 短い時間の中で、個々の技術を磨き、 チーム全体の力をのばしてきた選手たち。 練習試合では、 甲子園出場経験のある強豪校に勝ち星を挙げるなど、 着実に成長をみせている小諸高校野球部。 今大会には最後まで諦めない粘り強い野球で挑みます。
小諸高校の初戦は今度の日曜、10日です。 伊那北高校と県営上田野球場で対戦する予定です。